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体重が減っても体脂肪が増えるのはなぜ?リバウンドのメカニズム


今回のテーマは、

体重が減っても体脂肪が増えるのは
なぜ?リバウンドのメカニズム

について紹介します。

毎日体重計に乗って
その数値に一喜一憂する時代を経て、

最近の体重計は体脂肪測定機能も
ついており、

自宅で気軽に体脂肪を
計れるようになりました。

そこで現代人は悩みがまた
増えたように思います。

体重が減っても
体脂肪が増えるのはなぜでしょうか?…

ダイエットを続ける中で、
体重はスムーズに減っていくものの
体脂肪は増えてしまい、リバウンド…

という悩みを抱えている人も多いと思いますが、
その要因を今回は明らかにしていきます。

多くの人が表面上の数値を
追ってしまい、

本質をブラしてしまいます。

体重計に乗って数値が減ったとしても

それは真のダイエットとは言えません。

体内に必要な栄養もなく体重を落とせば、

内臓機能などが低下し、
細胞レベルで老化も進んでしまいます。

体重の増減で一喜一憂しては行けないのです。

「とにかく体重を落としたい」という敵

私がコンサルをした
吉田さんを指導している最中、

吉田さんには日々口にしているものを
すべて書き出してもらって、

私がそれをチェックして、問題があれば
改善してもらうと言う方法をとっていました。

ここで、指導の最中もっと早く痩せたい
と言う思いがあったのでしょうね、

動物性食品を食べるようアドバイスしたものの、

吉田さんはなかなか動物性食品に
手を出してくれませんでした。

恐らくこのコンテンツを
読んでくれている方の中にも

未だ動物性食品について
半信半疑の人もいるでしょう

吉田さんもそうでした。

ここにリバウンドの恐ろしい
メカニズムがあるのです。

これまでずっと言い続けてきたように
動物性タンパク質を食べないと

体脂肪は減らない、
体内環境を整えられない、
細胞膜がうまく作れない、

などいくら説得しても、

自分の中に存在する常識と180度違う説を
そう簡単には信じられなかったのでしょう、

「動物性食品を止めた方が早く痩せる。。」

そう思って、食べるお肉などの量を減らしていました。

ダイエットを成功させる上で
最も邪魔になる敵と言うのが

「とにかく手っ取り早く体重を落としたい」

というもの、

表面的な結果を追い求めすぎると
本質部分に弊害を生む事があります。

一時的に体重が減る事が
リバウンドの最も大きな罠です。

たんぱく質は必須の栄養素

ただ、私の不安は的中し、

しばらくして吉田さんの体重は確かに減ったものの、
水分が減るだけで体脂肪が減らない事が続きました。

1カ月ほどで結果を出して欲しかった私としては
少し焦ってしまったのですが、

スタートから10日ほどして少しずつ
肉や魚を食べてくれるようになりました。

でも、量的には不十分なので
私はプロテインシェイクを勧める事にしました。

やはり最終的には本人の決断なのですが、

ダイエットにお肉を食べるのは
躊躇してしまう気持ちも理解はできます。

しかし、何度も言ってきたように
タンパク質が全ての始まりです。

一番の優先的に改善して欲しいのが
タンパク質の確保なんです。

しっかりとしたタンパク質の摂取が体脂肪から減っていく
本当のダイエットの成功を実現するのです。

過激なことを言えば、

体重が増えてでも、
健康や若さを求めるのであれば、

太ってでも、たんぱく質は
摂取するべきなのです。

体脂肪に見るリバウンドのメカニズム

しかし、「太ってでもたんぱく質を取れ」
と言う意見は極論とはいえ、

実際は、適切なたんぱく質を取れば
体重は減っていくものです。

さらに運動の習慣を付ければ
間違いはありません。

そしてここでも勘違いが生まれるのが、

「運動しても体重が減らない…」

というもの、

運動を全くしていない人が
運動を始めると一時的に体重は減りますが、

しばらくすると体重が増えたり
することもあり、悩んでしまう人も多いです。

しかしダイエットを単純な算数の
ように簡単に考えない方が良いです。

身体を動かせば体重が減る…
と言うほど簡単なメカニズムで
身体はできていないのです。

むしろ急激な変化を起こさない
ホメオスタシスと言う作用が働いて
バランスをとろうとします。

これがリバウンドのメカニズムです。

またご存知のように
筋肉と脂肪では筋肉の方が重いのです。

むしろ真剣に運動をすれば、
筋肉を付けるほど体重は増える事もあります。

しかし体重が減って体脂肪が増えるより
体重は増えても体脂肪が減る方が

健康やアンチエイジングにとっては有効です。

もちろん体脂肪計ですべてが
分かる訳ではありませんが、

体重計で一喜一憂するよりは

体脂肪値を測って、
体脂肪率を減らす事を目標にした方が言いでしょう。

適切に体脂肪を減らすカンフル剤

そしてもう一つ、

私が吉田さんに指導した中で

吉田さんにはそれまでの食生活では全くなかった
一つの習慣を取り入れてもらいました。

それは、毎日大きなグラスで最低3杯の
新鮮なフルーツや野菜で作る生ジュースを
取ってもらう事です。

これは健康を目指す人に全員
お勧めしたい素晴らしい習慣です。

適切に体重と体脂肪を減らす
副作用や害のないドーピング、
カンフル剤のようなものです。

体内で必要なタンパク質つくりを
滞りなく行い、最大限に働いてもらう

そのためには、とにかく、

原材料のアミノ酸が用意されている事

また、そのアミノ酸の種類が量的にも
不足なく揃っていないと、

体内で特定のたんぱく質や他の物質が作れず、
老化を始め、深刻な健康上の問題が発生すると
何回も触れてきました。

だからこそ吉田さんにも
タンパク質の確保を強く指導しました。

でも、材料だけを完璧にそろえたとして、

そのタンパク質がスムーズに働くか?…

と言えば、そう単純ではありません。

そこで新鮮なフルーツや野菜で作る
生ジュースがポイントになってくるのです。

次回からもう少し解説を詳しくしていきます。

まずはリバウンドのメカニズムを知り、

体重が減っても体脂肪が増える
と言う人は大きな勘違いをしている
可能性があります。

もう一度ダイエットプランを見直してみましょう。

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