動脈硬化と関係の深いアミノ酸ホモシステインの特徴と問題


今回のテーマは、

動脈硬化と関係の深いアミノ酸
ホモシステインの特徴と問題

について紹介します。

アミノ酸の効果や効能、
健康、美容に有益な点について

前回前紹介してきましたが、

動脈硬化と一番関係の深いアミノ酸と言えば?、、、

恐らく「ホモシステイン」が真っ先に
挙げられるでしょう。

これはメチオニンの代謝の途中で出来る
特徴のアミノ酸です。

動脈硬化と言えば、
一般的にコレステロールや他の脂質が
血管壁にたまることで起きると言われます。

動脈硬化症が進行すると

心臓に負担がかかるため、
高血圧、心肥大、心不全などの病気につながる
リスクが高まりますし、

また、脳の血管が詰まると脳梗塞、
血管が破れるとクモ膜下出血など
脳出血の危険にもつながります。

決して動脈硬化とあなどってはいけない
死につながる恐ろしい症状を引き起こす
症状です。

しかしそんな動脈硬化に関し
多くの人が誤解を抱いているのではないでしょうか?

スポンサーリンク

動脈硬化とコレステロールの関係

様々な病気のリスク上げる
恐ろしい動脈硬化、

その原因は食事からの脂肪の取り過ぎ
と言う事になっています。

だからコレステロールを下げようと
医療業界は叫ぶのですが、

ところが実際には、

コレステロールなど脂質の蓄積よりも
タンパク質の代謝の問題が根底にあるのです。

特に、メチオニンと言うアミノ酸は、

関わる代謝プロセスが遮断されると
血管は硬化という道を辿る事になります。

アミノ酸と動脈硬化の関係

メチオニンがシスタチオンに転換する
途中のステップでホモシステインに変わるのですが、

実は、この物質のイタズラから
動脈硬化はスタートします。

もし、正常で栄養不足のない身体の場合

シスタチオンの合成はあっという間に完了です。

メチオニン

ホモシステイン

シスタチオン

のステップがあっという間に転換されます。

この転換のステップには
酵素(エンザイム)が必要なのですが、

この酵素は別の代謝によって
いくつかのアミノ酸とビタミンが
サポーターとして作られます。

しかしこの過程で酵素を作るための
栄養素が足りなければ、酵素は作れずに、

ホモシステインは次のステップに進めません。

これが血流に乗って、体中を
自由に動き回る事になります。

ホモシステインは何が問題か?

これが厄介なのですが、

ホモシステインはなぜそんなに
危険なのでしょうか?…

まず、血液凝固やコレステロールの
酸化を進める悪事をします。

さらに、ホモシステインは研磨剤
のような特徴の作用をするのですが、

血流に乗って移動しながら、
繊細な動脈を研磨剤でゴシゴシ
こするように傷付けます。

こうして傷つけられた動脈は
固くなり、凸凹になります。

凸凹になった動脈壁に、コレステロールや
ミネラルが付着するんですね。

これが続けば、動脈は柔軟性を失い
血管内が狭くなり、詰まり易くなります。

詰まった血管でも通常通り
血流速度を保つためには

血圧を上げる必要があります。

するとどうなるか、

心臓はより強く、より頻繁にポンプを
動かす必要があり

強いストレスや負担がかかり
効率が落ちてきます。

根本的には体内のアミノ酸の動き

こうした特徴や問題が結果的に、

細胞に届く酸素栄養も減り
呼吸が苦しくなり
鼓動が激しくなり
異常な発汗が出たり

それをほおっておくと

狭心症、、
心筋梗塞、、
脳卒中、、

もあり得ます。

つまり、これらのすべての原因は
ホモシステインと言う厄介なアミノ酸
から始まるのですが

世間ではコレステロールとか
脂肪の多い食事とか言います。

確かにこれらが原因の一つとして
考えられるのですが、

もっと根本に目を向けると

アミノ酸の働き

に原因はあるのです。

次回はその対処法を紹介しますが、

今一度アミノ酸の根本的な
重要性を実感しておいて下さい。

では、また次回、サヨウナラ。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。