若返る丈夫な血管壁の構造、コラーゲンとエラスチンの特徴と役割


今回のテーマは、

若返る丈夫な血管壁の構造、
コラーゲンとエラスチンの特徴と役割

について紹介します。

血管の丈夫さと言うのは、

コラーゲンが材料になっている事で
保たれています。

つまりタンパク質摂取が重要で、

コラーゲンの特徴や役割は以前の
記事でも伝えたのですが、

らせん状の分子で、収縮ができ、
幅は小さく、強度を担うのに最適なタンパク質です。

そしてもう一つエラスチン
の役割や特徴というのは

伸縮自在のネットのような構造で

血管の内部を流れる血液の
圧力をしなやかに受け止めてくれます。

この二つのバランスで
血管壁の構造の丈夫さを保ちます。

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血管の健康はたんぱく質が握る

ここで、この肝心な
コラーゲンやエラスチンが
足りなかったり、不良品だったりすると、

動脈癖は硬化し、脆くなるんですね。

「硬化」とは、ただ固くなるだけでなく
弾力がなくなると言う意味なんです。

血管の弾力がなくなり硬化が起きると
血圧が高くなり、プッツンと動脈が
破れてしまいます。

血管の丈夫さ、そして柔軟性が
維持されるためには、

何よりもまず、エラスチンなどの
体タンパクが、体内で効率良く
作られなければいけません。

コラーゲンとエラスチンの特徴と役割が
しっかり役目を果たす為に、

アミノ酸バランスのとれたタンパク質摂取が
若々しい血管を維持する為の基本条件
であることは間違いありません。

例えば、京都大学の家森幸男博士の
研究結果によれば

タンパク質を多く食べる人ほど血圧が低く

とくに動物性タンパク質に含まれるアミノ酸には、
血管を丈夫にし、血圧を下げる効果があると報告されています。

中でも世界中を見てみてアミノ酸の一種である
タウリンの摂取の多い地域は明らかに
心筋梗塞が少ないことがわかったそうです。

若返る丈夫な血管壁の為のタンパク質

そこで前回紹介したように
コラーゲンを食べたり飲んだり
人気のようです。

若返ったという声も大きいです。

しかし冷静に考えて見ると、

コラーゲンたっぷりの
例えば牛すじを食べたとして、

それはタンパク質を補給している
という事ですね。

タンパク質は分子のサイズが大きいので、

そのままでは小腸の壁を通り抜けられません。

だから胃や小腸など消化器官を通じて

アミノ酸にまで吸収されて
再び必要な分再構成されます。

計算上は、

コラーゲンを食べても
アミノ酸に分解されて、

体内で必要な分の
コラーゲンが作られるだけです。

だからわざわざコラーゲンを食べなくても

卵や肉や魚であっても
タンパク質を食べれば十分な気がします。

が、実験によれば、
コラーゲンを摂取した事により、

他のタンパク質源を摂取するより、

関節の老化、軟骨の変質、
肌の水分量の減少、肌の弾力の低下、

など、全てにおいて
改善傾向が見られたという報告もあります。

一体これはなぜでしょうか?

血管の弾力性、強度や
しなやかさを保つにも

タンパク質の量だけでなく

ビタミンやミネラルなど
他の微量栄養素も肝心です。

心の持ちようも大切ですし、

ストレスや運動不足も問題です。

バランスの良いライフスタイルこそ
若返る丈夫な血管壁の構造を
保つ秘訣なのです。

血管の丈夫さを鍛える方法

だからタンパク質の摂取は必須です。

その上で、タンパク質を補給しながら
他の要素も必要という事です。

ただ、やはり加齢とともに、エラスチンが減って
コラーゲンが増えてくるんですね。

これがどういう事かと言いますと、

丈夫にはなるけども
弾力がなくなると言う事です。

バランスが悪くなります。

丈夫なら血管が破れたりしないだろう…

と言う気もしますが、

体内ビタミンCが不足することで、
コラーゲンがうまく構造を作れずに
強度が保てないのです。

また、ストレスが強いとコラーゲンは
分解されていきます。

エラスチンの合成にはビタミンB6が
必要なのですが、

加齢により、動脈は変化してしまいます。

ただ、血管を丈夫にするために
筋トレのように筋肉を鍛錬する事は出来ません。

だからこそ食事と栄養素が
非常に重要になってくるのですが、

でもここでも、
良質タンパク質と+のサポーターを確保すれば
この変化は防げるのです。

まずは若返る丈夫な血管壁の構造、
コラーゲンとエラスチンの特徴と役割を理解し、

血管の若返りの方法を実践していきましょう。

次回その方法をじっくり解説していきます。

お楽しみに。

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