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動物性たんぱく質でアミノ酸を確保するメリットと脂肪の弊害


今回のテーマは、

動物性たんぱく質でアミノ酸を
確保するメリットと脂肪の弊害

について紹介します。

大豆や野菜など植物より、

牛、豚、鳥などいわゆるお肉、

確かに、良質なたんぱく質源ではありますが、

動物性たんぱく質で
アミノ酸を確保しようとすると…

色々と弊害が生まれてくるのは事実です。

健康なダイエットを目指す上で、
真のアンチエイジングを目指す上で

この部分はしっかりと考えなければ行けません。

前回、動物性タンパク質が植物性よりも
プロテインスコアが高く、吸収率も良く
体内で効率的に使われる

という話をしたのですが、

しかしその反面、

動物性たんぱく質のほとんどは
脂肪と抱き合わせになっています。

自分に必要なタンパク質の必要量をアミノ酸の
バランスまで考えて確保しようとしても、

動物性たんぱく質でアミノ酸を確保しようとすると、
どうしても脂肪の取り過ぎになるんです。

脂肪はもちろん必要な栄養ではありますが、
とり過ぎる事は、深刻な健康上の問題につながります。

植物性たんぱく質では
プロテインスコアのバランスが悪い、

動物性たんぱく質はバランスは良いが、
脂肪が過多になる…

そういったジレンマがありますが、

では一体どうしてこの問題を
解消していけば良いのでしょうか。

動物性食品を食べ過ぎると…

牛やブタ、鶏肉などは、

大豆など、植物性たんぱく質に比べ
プトテインスコアは高めです。

こうしたメリットがありますが、

ただ、真に必要なたんぱく質の
バランスを取ろうとした場合、

特にプロテインスコアが100出ない場合は

アミノ酸の必要量を確保するために
より多く食べる必要があります。

例えば、体重60kgの人が、
豚肉だけで一日の必要量を賄おうとすると

342グラムの肉を食べる必要があり、

300gのステーキともなれば
かなりのボリュームで、

さすがに健康、アンチエイジングのために
たんぱく質を摂取しようとしても

これでは負担が大き過ぎるでしょう。

若い体育会系の人ならともかく、

女性や中年に人が
毎日食べられる量ではありませんし、

抱き合わせのカロリーは、
632カロリー以上になってしまいます。

さらに、プロテインスコアーが低いため
量を底上げした分、

体内で有効活用できない分のアミノ酸も
一緒に取る事になります。

つまり無駄なアミノ酸です。

さらに脂肪分も多く摂取してしまいます。

牛やブタなどの体温は高く、
動物性食品の脂肪は

人間の体内ではなかなか溶けず
固まる傾向があります。

不飽和脂肪酸ならともかく、
飽和脂肪酸を多く食べ過ぎると、

血液に脂肪が貯まったり、
分解吸収に不可が掛かります。

脂身をカットして
肉を食べるのも良いですが、

アスリートならともかく、

一般の人がささみや赤身の部分だけを
食べるのは味気が無く、

食事の楽しみをなくす事にもなります。

こうしたメリットとデメリットを
どうバランスを取れば良いのでしょうか。

無駄なアミノ酸を分解すると

アミノ酸はもちろん身体に必要な
有益な作用をしてくれる物ですが、

身体を傷つける毒素になる事もあります。

無駄になったアミノ酸は基本的に
分解されて尿で体外に捨てられるのですが、

その際問題なのは、体に無駄な
負担をかけてしまう事です。

アミノ酸を分解するとき、
アンモニアが発生します。

これはきわめて有害な物質なんですね。

だから身体は、これを無害な尿素という
モノに転換させないといけません。

この作業は肝臓が受け持つのですが、
無駄があるほど肝臓の負担が増えます。

そして、尿素が肝臓の働きで
おしっことして捨てられるのですが、

つまり、

体にとって大事な

肝腎(かんじん)の部分

に負担がかかるという事です。

・・・

これではデトックス機能が低下したり、
体内代謝が上手く行かなくなります。

肝臓と腎臓はアンチエイジングを
実現するために最も大切にしなければ
いけない臓器のひとつです。

脂肪の過多という弊害だけでなく、

それが、傷ついてしまう
動物性たんぱく質を取りすぎる事が
原因で起こってしまうのです。

たんぱく質もメリットの両方取りをする知恵

たんぱく質は若さ、健康を握る
非常に重要な要素です。

だから真にアンチエイジングを
実現するためには

アミノ酸の量と質をしっかりと
摂取しなければ行けないのですが、

しかしいざ良質なたんぱく質を
摂取しようとしても、

あっちが良ければ、こっちはダメ…

動物性たんぱくの方が質と量が良いと
目を奪われると、

脂肪の取り過ぎになって、
肝臓、腎臓に負担をかけます。

「じゃあ一体どうすればいいんだ!」

と、叫びたくなると思うのですが、

安心して下さい、それらをすべて解消して

うまく摂取していく方法も
今後話していくので、安心して欲しいのですが、

このサイトではベジタリアンなど
極端な食生活を送る事では

たんぱく質不足が起こる
危険性などを指摘し、

動物性食品の健康被害を
訴えすぎない方が良いと伝えてきました。

お肉など動物性食品を
避けすぎない方が良いと紹介してきたのですが、

確かに動物性食品で
アミノ酸を確保しようとすると

問題が起きるのも事実です。

動物性たんぱく質でアミノ酸を
確保するメリットと脂肪の弊害など

それらを理解した上で
対策をとっていく必要があるのですが、

食べるべきタンパク質の量や質、余分な脂肪
や調理法まで考えて食べるのは

想像以上に大変である事はとにかく
理解しておいて下さい。

次回は、いよいよ100点満点のある
タンパク質源の正体を紹介します。

お楽しみに、では。

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