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食品、食材、食べ方の組み合わせでプロテインスコアは上がる


今回のテーマは、

食品、食材、食べ方の組み合わせ
でプロテインスコアは上がる

について紹介します。

前回紹介した指標を見れば、

タンパク質の質というのは
食材によって大きく変わります。

そこで食品を組み合わせる事で
プロテインスコアは上がるのです。

食べ合わせと言うのはある意味
芸術や哲学と同じくらい

深くて深遠なる学問のようなものであり、

中医学やアーユルヴェーダなどでも
様々な知恵が伝えられています。

ただここで、そこまでややこしい話はしません。

シンプルな形で、
アンチエイジングにとって

適切な良質なタンパク質を取れるような
組み合わせの方法について紹介します。

動物食品のプロテインスコアは高い

前回、

アミノ酸スコア
プロテインスコア
ケミカルスコア

という、タンパク質のバランスの基準が
あるんだよ~という話をしました。

そして、なるべくタンパク質の質の良い
ものを食べた方が良いという話をしました。

で、いずれにせよ

植物性と動物性の食品を比べた場合、

そこに含まれるたんぱく質の量を見ても
アミノ酸構成からみても、

動物性食品に軍配が上がります。

吸収率の面でも、動物性の方が有利なんですね。

以前にも伝えたように、
動物性食品を食べているお年寄りほど

健康で長生きしている大きな理由も
ここに隠されています。

植物製品のプロテインスコアを上げる方法

だからといって動物性食品だけを
とり続ければ良いと言う話ではありません。

そうしてしまうとどうしても
脂肪の摂取が過多になりますし、

その他ビタミンやミネラルなど
栄養素が不足してしまいます。

ただしたんぱく質と言う面から言えば、
動物性食品は優秀です。

大豆にしろなんにせよ、植物性食品というのは
それだけでタンパク質源にするのは
量も質も低すぎるんです。

でも、

食品、食材、食べ方を工夫して、

組み合わせて食べる事で、
その質を高める事もできます。

組み合わせでプロテインスコアを上げる

例えば、必須アミノ酸の中で、

あるアミノ酸が不足しているタンパク質Aと
逆にそのアミノ酸が豊富にあるタンパク質Bを

一緒に摂取すると、
AとBがお互いの不足分を補い合ってくれます。

具体的に言うと、

豆腐のプロテインスコアは51なのですが、

これは、メチオニンというアミノ酸が
不足しているからなんですね。

じゃあどうするか?

メチオニンが豊富に含むカツオ節を組み合わせると
大豆のメチオニン不足をカツオ節が補い、
プロテインスコアを押し上げてくれるんです。

豆腐とカツオ節…

私たち日本人の先祖の智恵は本当にすごいですよね。

冷や奴に鰹節をかけて食べる。

食材の組み合わせこれだけで
スコアは一気に90にまで引き上がります。

食べ方の組み合わせで相乗効果を生む

私の好きな本に「7つの習慣」と言う本があります。

そこに「相乗効果」と言う概念が出てくるのですが、

食べ物の組み合わせもこの
相乗効果と言う概念に近いと思います。

単体で食べるよりも
組み合わせて食べるほど、
効果が倍以上にふくれあがる。

真の健康を得るためには
この概念を参考にするといいでしょう。

作者のコヴィー博士も

「相乗効果は人生において最も崇高な活動である。
残りの習慣すべてが身についているかどうかのテストであり、
またその目的である」と述べています。

とにかく、健康、美容、ダイエット、、
全てにおいて一貫したテーマは、

偏り過ぎない事

これがとにかく大事です。

簡単な事ではありませんが、それだけに
栄養学の世界は興味深く面白いものです。

食品、食材、食べ方の組み合わせで
効果が変わってくるのですから興味深いです。

さらに深い世界にあなたをこれから
いざないたいと思っているので

これからもよろしくお願いします。

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