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アミノ酸のアンバランスと理想のタンパク質摂取の「質と量」


今回のテーマは、

アミノ酸のアンバランスと
理想のタンパク質摂取の「質と量」

について紹介します。

バランスが美容、健康、長寿の
カギを握るという事は、

このサイトでも再三紹介してきました。

しかし、ここで一般的に
ダイエットやアンチエイジングを実践する人が、
気にするのは「量」だと思います。

何カロリーに抑えたとか、
一日の食事の栄養バランスとか、、

しかしここで真に若返りを計るためには
タンパク質の「質」にも注目する必要があります。

私たち人間もそれぞれ個性があるように
たんぱく質にもそれぞれ個性があります。

そしてその個性に注目して
質のいいたんぱく質を摂取できる人が、

アンチエイジングに成功でき
若返りを実現できる人なのです。

若返りのためのタンパク質摂取の
「質」と「量」はどれくらいが理想なのでしょうか?

食品はアミノ酸に分解される

私たちがタンパク質の含まれている
食品を食べると、

消化の過程で、分解酵素により、
鎖がジョキンと切られて、

バラバラのアミノ酸にまで分解され、

腸管から吸収されて血液中に入り込みます。

そして、血液を通じて各細胞に運ばれたアミノ酸は、

身体の要求に応じて、DNAに刻まれた暗号を
もとにつぎ合わされ、

酵素やタンパクに再構成されて使用されます。

つまり、タンパク質食品を食べるという事は
体に必要なアミノ酸を補給する事に他なりません。

ここでではとにかくタンパク質源の
食材を食べれば良いと、

闇雲に摂取すればアンバランスが生じます。

食品ごとに違うたんぱく質の「質」

前回、

体重70kgの人であれば、
70gのタンパク質が毎日必要

という話をしましたが、

その意味は、70グラムのタンパク源

例えば、牛ステーキを70グラム食べれば良い
という訳ではありません。

70グラムのステーキにはタンパク質も
もちろん含まれていますが、

それ以外に脂肪も含まれています。

タンパク源の食品を70gという事ではなく、

あくまで、その食品に含まれるたんぱく質量で
満たされる必要があるという事です。

ちなみに、牛ひれ肉であれば
100gあたりに含まれるたんぱく質は19gです。

一日量を牛ひれ肉だけで満たそうとすれば
一日370gほど食べなくてはいけません。

かなりの量ですね。。。

たんぱく質の「質」と「量」

「日本人のタンパク摂取は十分であり
むしろ摂取過多の傾向にある…」

このように報道される事もあるのですが、

これは誤解です。

確かに食品に含まれるたんぱく質の
「量」にだけ注目すれば、

満たされている、或いは過多の傾向に
あるとも言えるかもしれません。

ただし、ここでは「質」に関しての考慮が
すっぽりと抜けてしまっています。

例えば、健康のために大豆を
食べる人は多いですが、

大豆のアミノ酸バランスは
あまり優秀とは言えません。

アミノ酸の理想の比率から見れば
かなりアンバランスなものです。

つまり大豆をたくさん食べるほど
バランスが悪くなってしまうのです。

大豆を食べてたんぱく質を
十分摂取した気になっている

ベジタリアンが体調を崩してしまうのは
こういった理由があります。

「質」について考える人が少ないため
たんぱく質をうまく活用できていない人が
あまりにも多いのです。

健康とたんぱく質の関係

例えば理想のたんぱく質量は、

タンパク質は体重1kgに対して1グラム必要

という場合、

必ず、「良質」でなければならない
という注意書きが必要です。

ここで言う良質とは、

アミノ酸のバランスが良い

という事です、

アンバランスなアミノ酸を取れば、

そのまま身体を構成するアミノ酸バランスも
崩れるという事、

病気や老化の原因になります。

さらに、その吸収率や、体内利用率など
にも注目する必要はありますし、

ただ単純に量を満たしさえすれば、
代謝プロセスがうまくいくのであれば

こんなに楽な事はありません。

この世に病を抱える人は消滅してしまいます。

そうです。

だからこそこの「質」に私たちはこれから
こだわらねければなりません。

これこそが、若返り、スリムで元気な体型を保つ、
最大のカギになるのです。

もっと言えば「量と質」が理想的であれば、
最高という事です。

これから多くの人が見逃す
質にもこだわって行きましょう。

それではまた、次回!サヨウナラ。

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