アミノ酸の働き、仕組みメカニズムを知り、老化の進行を抑える


今回のテーマは、

アミノ酸の働き、仕組みメカニズム
を知り、老化の進行を抑える

について紹介します。

前回、タンパク質と代謝の
仕組みについて紹介しましたが、

これらの仕組みを知る事で、

老化の進行を抑えるための
適切な方法も導き出せます。

今回も詳しくアミノ酸と
老化のメカニズムについて
解説をしていきましょう。

細胞内ではDNAの暗号が示す通りに
アミノ酸の玉がつなぎ合わされ、

必要なタンパク質が作られます。

特定のタンパク質を作るためには
どのアミノ酸がどれくらい必要かが
確定しているのですから、

中の一種類のアミノ酸がないだけでも
その変わりは出来ないので、
目的のタンパク質作りが完成されません。

身体のどこかでタンパク質が必要な時
必要な量をすぐに作り出すために、

その原料となるアミノ酸が全種類、かつ十分な量、

体内で使われる比率によってバランスよく
体内に存在している事が何よりも重要な事なのです。

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歯痛から始まる老化の仕組みとメカニズム

私たちの体はほんの些細なことがきっかけで
身体的にも精神的にも大きな
ダメージを受ける事があるのですが、

じゃあ、もしあなたが仮に今
歯痛で悩んでいるとします。

歯が痛いのでうまく噛めないで
毎日食事をしているとして考えてみましょう。

・・・

普通なら、よりよく噛む事で食べ物というのは、
細かく砕かれ、よりよく消化され、
栄養はうまく吸収されるんですね。

それをもしよく咀嚼しないまま食べてしまうと、

胃に送られた際、消化が不良のまま小腸に到達します。

ただちょっとだけいつもより噛む量が減っただけで、

栄養の分解吸収がうまくいかず、
体内でタンパク質に合成するアミノ酸が吸収できず、
アミノ酸量の確保が難しくなります。

さらに、咀嚼によって唾液から
消化酵素が生産されるのですが、
その生産がダウンし、ますます栄養の分解ができず、

アミノ酸が不足し、

エネルギー材料の運搬にも問題が起こり、
体内の細胞で生産性がダウンします。

些細なきっかけでバランスは崩れる

アミノ酸の組み合わせによって、
体のどの部分で働くたんぱく質になるかは違ってくるので、

食事からのアミノ酸摂取が減れば、

それだけで、遅かれ早かれ、体の
どこかのタンパク質作りに影響が出ます。

ホルモンの生産量が減るかもしれません。。。

インシュリン分泌が減り血糖のコントロールが
できなくなるかもしれません。。。

ストレスに対応するためのアドレナリン分泌が減って
ストレスに犯されるかもしれません。

免疫に重要なタンパクが減り、
血圧が上昇し、頭痛が起きるかもしれません。

疲れやすくなって、強いストレスを感じ
うつや精神的落ち込みを経験するかもしれません。

免疫が下がり、病気に感染しやすくなり
実年齢より一気に老けこみ

生活の質は今よりずっと落ちる可能性があるのです。

このようにたかが、「歯痛」が原因で

人生は不幸のどん底に落ちてしまう事も
大袈裟な話ではないのです。

まるでガラスの城、ドミノ倒しのように、

一見対した事がないようなきっかけで、
一気に健康レベルが崩れ

老化が進行が一気に加速する事もある…

恐ろしくもある仕組みが
体内に存在するのです。

逆に言えばこの仕組みが働けば
老化の進行をある程度抑える事は
十分に可能である事も、

理解できてきます。

アミノ酸の働きの重要さを理解する事

ちょっと咀嚼が出来ないだけで、
アミノ酸バランスが崩れます。

私たちの体は、アミノ酸
のバランスに依存しています。

そして、そのバランスは
いとも簡単に壊されます。

それがほんの些細な原因で、

例えば「歯痛」のような
全く関係ないと思える体の部分が

体全体、人生全体に大きく影響を受ける
可能性が大なのです。

老化の進行が早まるのです。

アミノ酸が少し足りない…

そんな些細なきっかけで
老化が加速度的に進んでしまうのは、

先ほどのメカニズムで少し
理解してくれたと思います。

老化の進行を少しでも抑える為に、
アミノ酸は重要です。

アミノ酸という言葉を私たちは今まで
軽視して無視してきたかもしれません。

でも、アミノ酸という最も重要な材料が不足し
生命活動に必要なタンパク質作りに
つまづいてしまえば、、、

こう考えるとアミノ酸の働きは、
私たちの人生への影響は計り知れない

今回紹介した仕組みメカニズムも
しっかりと覚えておいて下さい。

それではまた次回。

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