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大豆タンパク質は取り過ぎると良くない(大豆のデメリット)


今回のテーマは、

大豆タンパク質は取り過ぎる
と良くない(大豆のデメリット)

について紹介します。

実の所、、大豆タンパク質というのは
取り過ぎると良くないのですが、

一般的に健康的とされる
大豆にもデメリットがあります。

前回ベジタリアンさんは
タンパク質不足になりがちなので

私たちはもっとお肉を食べた方が良い

と言う話をしたのですが、

菜食主義者さんたちが
肉食を敵視できる背景には

大豆

の存在があると思います。

ベジタリアンでも大豆のタンパク質を
取っていればOKというものです。

しかし大豆のタンパク質は
肉類と比べて劣る所があります。

もちろん大豆を目の敵にして
絶対食べては駄目だと言う訳ではなく、

大豆には健康へのメリットもありますが、

大豆は肉の代わりになると言う
ベジタリアンの意見は正しくなく、

大豆絶対主義は避けなければいけないのです。

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大豆さえ食べれば良いと言う訳ではない

先日も知人にこんなことを言われました。

「でも、大豆に含まれるイソフラボンには
若返りの効果があるんでしょ…」

・・・

確かに大豆のイソフラボンにはその構造が
女性ホルモンと似ているため

更年期障害の軽減や骨粗鬆症にも優れている
などの作用が知られています。

他にも血管を若返らせたり、糖尿病予防にも良い
などかなり話題になっていますね。

納豆を毎日食べる事でこういった効果が
実際にあったという事は良く聞きます。

発酵食品ですし、
腸内環境も整えられます。

この作用に文句を付ける訳ではありません。

もちろん大豆にはメリットもあります。

でも、体はその一つの成分だけで
出来ているわけではないのです。

大豆だけ食べれば女性ホルモンが出て若返る
というものではないのです。

先日私自身のホルモン検査をしてみたのですが、
同年齢の平均値よりも女性ホルモン値が高く
先生に驚かれたのですが、

別に私は大豆を良く食べている
わけではありません。

知られざる大豆のデメリット

大豆イソフラボンが
体にいい影響を与えてくれるとすれば

逆に大豆に含まれる

「大豆サポゲノール」
「トリプシン阻害物質」

などマイナスの影響を与える物も
含まれています。

サポゲノールは甲状腺を肥大化させる
物質が含まれているため、

ホルモンのバランスを崩し、
体全体の機能も狂わせます。

なお大豆由来の粉ミルクもあり
その健康イメージから

赤ちゃんに牛乳の代わりに
与えるお母さんもいるようですが、

これは危険です。

子供のとって大豆成分は
あまり良くありません。

また、トリプシン阻害物質は体内に入ると
タンパク質の消化が妨げられ、

せっかくの栄養素が腸管から吸収
出来ないようになってしまいます。

トリプシン阻害物質そのものがタンパク質なので、

熱を加えればその作用は失われるのですが
かなりしぶとい物質なので

豆腐なんかには20%ほど残ると言われています。

物事はバランスです

こういった大豆にはデメリットがあり、

例えば健康食品として人気の高い

「酢大豆」

なんかもダイエットに
効果があると言われていますが、

実はトリプシン阻害物質がそっくり残ってしまうため
タンパク質の消化不良が起こります。

だから便通が良くなるので「効っく~」などと
勘違いしてしまいがちですが、

便秘が治って快調!だとしても
健康にいいわけではありません。

だからと言って大豆を敵視して
最低最悪の食品という訳ではないのですが

とにかく、物事にはバランスがあるという事は
肝に銘じて欲しいのです。

食材のメリットでメリットをふまえ
うまく栄養を摂取していく事が

健康、美容、長寿を実現するのに
最も重要な事なのです。

偏った考えは危険な可能性があります。

今回は少し長くなりましたが、
しっかりと覚えておいて下さいね。

それではまた。

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