睡眠不足、不眠と東洋医学的、経絡、気の流れのメカニズム


今回のテーマは、

睡眠不足、不眠と東洋医学的、
経絡、気の流れのメカニズム

について紹介します。

睡眠を東洋医学的に見ると
気との関連で捉えれます。

気とは、人間を活かしている
生命エネルギーそのものです。

目には見えず、経絡と言う
気の流れる経絡に沿って身体中を
めぐっています。

ツボは、この経絡の上にあります。

西洋医学が中心の現代医療では
まったく認められていない
メカニズムですが、

東洋の古代の賢者たちが発見した
身体の仕組みのひとつであり、

現代人も決して無視をしては行けない
ものの一つだと私は考えています。

血液循環やホルモンの循環と合わせて、

気の流れの循環も意識する事が、

睡眠の質を高める上で役に立ちます。

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東洋医学的な睡眠不足、不眠のメカニズム

経絡、気の流れのメカニズムを
見る時に、

東洋医学では昼と夜とで、
気に流れる場が異なると考えます。

つまり、起きているときには
体の表面を流れ、

夜になって眠る頃になると
体内に入り込みます。

そして体表にあっては25週巡り、

眠くなるとみぞおちの辺りから
体内に入り、

体の深部を25週巡り
朝になると再び体表に出てくるのです。

昼間は活動しなければいけないので、

気は体表にあって外に向かい
夜の睡眠中には体の内部に合って

その日一日酷使した諸臓器の
メンテナンスを行うという事です。

「寝つきが良い」と言うのは、
体表を巡っていた気がスムーズに
体内に入っていくことであり、

「熟睡する」というのは、
気が体の内部をしっかり
めぐっているという事です。

経絡、気の流れのスムーズさ

逆に、「寝つきが悪い」と言うのは、
体表を巡る気がなかなか身体の
内部に入っていけない状態です。

「眠りが浅い」
「途中で目が覚める」
「早朝覚醒」

などは、気が体の十分深い
所まで達していなかったり

めぐる途中で体表に
顔を出してしまったりするという事です。

或は気の流れが
逆転してしまっている事もあります。

経絡、気の流れのメカニズムは
スムーズに流れる事が重要なのです。

気は精神的なストレスなどがあると、
流れがスムーズでなくなります。

滞ったり、不足したり、
逆流したりします。

例えば、気が下半身から
上半身に逆流して過剰に
突き上げると、

更年期女性に見れれるような
「のぼせ」になります。

また下半身で不足すれば
「冷え」となって現れます。

そして神経にも影響を与え
睡眠にも問題が出るのです。

睡眠不足、不眠と気の流れのメカニズム

また、流れが足りなかったり、
滞ったりすると、

気分が落ち込んでしまいます。

いわゆる抑うつ状態のように
不安や緊張から来る

睡眠不足に陥る事もあります。

このような状態になると、

体表を巡る気が十分では
ありませんから、

皮膚や筋肉にも活力が行き届かず、
その結果、倦怠感や疲労感が現れます。

こうした東洋医学的な、
経絡、気の流れのメカニズムを
良くするには、

鍼灸や気功師、太極拳など

様々なテクニックがありあますから、
実践してみると良いでしょう。

とはいえ、睡眠不足、不眠の解消の為に

気功や太極拳など難しい事に
いきなり取り組む必要もありません。

気やエネルギーなど目に見えない
こうした考え方を受け入れにくい人は、

オカルト的な考えに
没頭し過ぎる必要ななく

まずは軽い運動を始め、

血液循環を整える、
自然の力を少しだけ生活に取り入れるなど、

そう言った事から始めれば良いでしょう。

次回は東洋医学の不眠解消法として
漢方の効果について紹介して行きます。

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