冷え症は睡眠不足、不眠の原因になる、睡眠と血液の循環の関係

冷え症は睡眠不足、不眠の原因になる、睡眠と血液の循環の関係
今回のテーマは、

冷え症は睡眠不足、不眠の原因
になる、睡眠と血液の循環の関係

について紹介します。

寝る前の甘いものが良くないのは、
血糖だけが問題なのではありません。

身体を冷やすという事も
見過ごす事が出来ないポイントです。

冷え症は睡眠不足、不眠につながるのです。

冷え症に悩む女性などは

「足先が冷たくて寝れない」

などとよく訴えます。

人間が生きていくためには、
全身に血液が送られなければいけません。

中でも重要なのが、
脳と心臓への血液です。

全身に血液を送るように
指示を出すのが、

自律神経の働きによって
分泌されるホルモンです。

しかしストレスなどで
自律神経のバランスが乱れると、

血液を送る配分モ乱れます。

つまり脳や心臓など
重要な部分に血液を送るのに
必死になるため、

末端である手足が冷えたり
頭だけがぼーっとするのは、

上手く血液が循環していないからです。

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自律神経を乱す生活リズムの崩れ

本来人間の身体には、

気温の変化に順応するような
仕組みが備わっています。

例えば、

暑いときには血管を拡張し、
血液の量を増やして、

血液が皮膚の近くを流れるときに
汗と一緒に熱を対外へ放出させます。

逆に身体が寒いと感じると、
皮膚が収縮して

鳥肌を立てたり
身体を硬くこわばらせたりして

皮膚の表面積を小さくします。

しかし、そこに例えば

冷暖房によって
室温を一定に保つと、

身体の働きは鈍くなります。

すると今度は室内、室外の
温度差に身体が順応できなくなります。

こう言った身体へのストレスが

自律神経を狂わせ、
血液循環を滞るようになり、

冷え性を起こし、
睡眠不足、不眠をもたらすのです。

身体を冷やし不眠をもたらす食事

良く「身体を冷やす」と言いますが、

この「冷やす」と言う概念は
東洋医学の食養生の考えから来ています。

食養生では、食べ物を

「温める食材(温性)」
「冷やす食材(涼性)」
「そのどちらでもない食材(平性)」

という三つに大まかに分けます。

温性の食材は、
代謝を高めて体を温め
心を活発にします。

大地に深く根を張る
ニンジンやゴボウが代表的な食材です。

涼性の食材を、
代謝を弱める方向に働き
身体を冷やします。

スイカやキュウリ、大根などが
代表的な食材です。

夏に収穫されるものが
多い傾向にあります。

平性の食材は、

温と涼の中間に位置します。

キャベツや春菊がその代表です。

しかしダイエットなどで
食事を制限したり、

偏った食材だけを食べると、
代謝すべき栄養素が不足して、

熱の元になるエネルギーが作られず、
身体を冷やし、不眠につながります。

昔の人はこうやって、
身体に対する機能の点から
食べ物を分類し、

季節や体調に応じて食べ分け
病気にならないようにしてきたのです。

そしてこの知恵を不眠解消にも
役立てる事が出来ます。

そして砂糖と言うのは、

原料がサトウキビが熱帯性の植物であり、
涼性の食材の代表です。

なので砂糖を食べ過ぎると

体が冷えて、いわゆる冷え症になると、
手や足の先をはじめとする末梢での
血流が低下し、

頭痛や肩こり、腹痛、便秘、
下痢、生理痛など

幅広い症状が出てきます。

冷えを改善し快眠を目指そう

冷えが原因の睡眠不足や不眠は、

睡眠薬などに頼るよりも、冷えそのもの
への対処を考えなければいけません。

カイロを貼る、
靴下をはいて寝るなど
物理的に温めることに加え

身体を温める食べ物を食べる
そして体を冷やす食べ物をさけるなど、

冷え性改善のテクニックは
そのまま不眠解消につながります。

ただ根本的に、
生活のリズムを整える事が
最優先である事は言うまでもありません。

自律神経は
交感神経と副交感神経に
分かれますが、

副交感神経が優位になれば、
リラックスし、手足も温かくなります。

逆に交感神経が優位であれば、
身体は緊張状態で手足が冷えます。

朝日を浴びて起床し、
運動、食事、休息、活動のバランスをとり
夜はゆっくり寝て、

新陳代謝を高め、
免疫力を高める、

そんなリズムの整った
生活をする事が大切です。

その上で、また漢方薬を飲む、
鍼灸治療を受けるなど

東洋医学的な治療も有効です。

冷え症は睡眠不足、不眠の原因になるのです。

睡眠と血液の循環の関係をしっかり理解し、
そして循環を良くするテクニックを
実践して行きましょう。

ここで食養生や漢方などの
話しに触れてきたので、

次回から東洋医学の話を
して行きたいと思います。

睡眠薬に頼らないという事は、
漢方や気に流れなど

東洋医学の知恵を使う事は
避けられない事です。

それでは次回からよろしくお願います。

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