ぬるま湯で半身浴が質の良い睡眠、不眠症解消に効果的な入浴法


今回のテーマは、

ぬるま湯で半身浴が質の良い睡眠、
不眠症解消に効果的な入浴法

について紹介します。

まず一般的に言われている、
睡眠に関するコツに関して整理していきましょう。

夜になると、睡眠の準備に
身体は入ります。

だからこそ環境を整備して、

交感神経が優位のお昼モードから、

副交感神経の働く夜モードへ

自律神経を切り替えて睡眠の環境を整えます。

そんなスイッチの切り替えに
最も有効な方法が入浴なのです。

結論から言うと、

ぬるま湯で半身浴が睡眠の質を
上げる意味で理想的です。

しかしここで、

「寝る直前の入浴はだめで、
2,3時間前までにぬるま湯のお湯で
ゆったり半身浴が良い」

これは睡眠のアドバイスとして
良く言われている事で、

間違っていはいません。

ただその理由まで理解している人は
多くはないので、

今回はしっかりと解説したいと思います。

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睡眠のための入浴のゴールデンタイム

睡眠中に心身を再生する
メラトニンや成長ホルモンなどの
分泌が始まる

ゴールデンタイムをしっかり
睡眠に当てるためにも

夜11時までにはベッドに入るのが
理想と言えます。

なので、お風呂は、8時か9時
遅くても10時までには入りたいですね。

この時間に入浴するのは
ふたつのメリットがあります。

一つが、副交感神経が優位になる事、

そしてもう一つが、

「2,3時間前までに、」

と言うのは、

入浴で温まった身体が冷めるために

それくらいの
時間を要するという事です。

体温は、サーカディアンリズムと連動しており、
昼に高く夜に低いと言われています。

そして、下がり始める時に
眠りに入って行きやすくなります。

入浴と就寝の間に、
2,3時間の時間を取ることで、

体温が下がり、入眠しやすくなる
と言う訳です。

質の良い睡眠、不眠症解消に効果的な
入浴法としての基本となります。

質の良い睡眠のために半身浴を

最近では夜の入浴も
朝同様にシャワーで済ます

と言う人も多いようですが、

質の良い睡眠のためには
これはあまり良い習慣と言えません。

シャワーと言うのは水圧が刺激になって
交感神経にスイッチが入るからです。

だから浴槽に湯をはり浸かるのが大切です。

中でもオススメがぬるま湯での半身浴です。

半身浴は心臓や肺に負担をかけず

身体が温まって汗をかき、
身体の有害物質を汗とともに出す
デトックス効果が得られるからです。

ゆっくり2、30分ほど
半身浴をすると、

下半身から温まり、
血管が広がって新陳代謝が促進され、

疲労感も和らぎます。

浴槽の半分をふたにして
蒸気を逃げないようにすれば
サウナ効果も得られます。

全身が温まるころには
副交感神経が働きだし、

じわじわとたくさんの良い汗を
かく事ができるでしょう。

これが質の良い睡眠、不眠症解消に
効果的になるのです。

睡眠モードに切り替えるぬるま湯の効果

ここで半身浴に適した
「ぬるめのお湯」と言うのは、

体温より少し高めの、
37から39度くらいのお湯です。

これ以上だと交感神経が緊張し、
身体が興奮して眠れなくなってしまいます。

一方で、体温よりやや高い程度の
ぬるめのお湯であれば、

逆にリラックスして副交感神経が
優位になり、入眠には効果的です。

「ゆったり」というのは、
抗重力筋と言われる、

背骨や腰などの体を支えている筋肉が
お湯の浮力によって緊張を解かれ

リラックスするという事です。

「半身浴」はみぞおちの辺りまで
湯船につかり、

肺と心臓に水圧をかけないようにします。

半身浴は身体が芯から温まり
汗がたくさん出ます。

すると睡眠中の成長ホルモンの
分泌を高めてくれます。

ただし入浴後の身体は
水分も不足しているので、

コップ1杯の水分補給をお勧めします。

入浴中に飲むのも良いでしょう。

また一工夫するのであれば、

体内への吸収も早く
質の良い睡眠効果を促す
特性ドリンクを作るのも素晴らしいです。

リンゴ酢「1」に対して
蜂蜜「1、2」の割合で混ぜ、

ミネラルウォーターで7、8倍にして
薄めた飲み物です。

冬場はお湯割りにして飲めば
身体も温まり、睡眠の導入が促されます。

不眠症解消にも役立つでしょうから
ぜひ試して欲しいと思います。

熱いお湯の睡眠へのデメリット

では熱いお湯に肩までつかる
普通の入浴は良くないのでしょうか?

一般的にこう言った入浴法は

水圧がかかると、それに抵抗
しようとして交感神経が緊張し、

血圧が上がり、息が苦しくなってしまい
睡眠にとって悪影響が出ると言われます。

これらは、基本的に間違っていません。

インターネットや書籍でも、
まことしやかに言われています。

しかしこれらが絶対的に正しいか
というとそうでもなく、

それでないと眠れないという程
のものではありません。

例えば、あなたは温泉に行った時
良く思い出して欲しいのですが、

心地よい景色と空気に誘われて
少しぐらい熱くても首までどっぷり
湯船に浸かり、

のぼせるまで入っています。

一度温泉を出ても、身体を洗って
すぐまた湯船につかり、

その後ももうひとっ風呂浴びようと
何度も温泉につかります。

でもここで、

眠れなくなるかと言えば、
そんな事はありませんね。

むしろ湯上りの良い気分で
良く眠れたりします。

これはなぜ起きるのか?

次回詳しく紹介していきます。

ただ理想は今回紹介した
ぬるま湯での半身浴である事には
変わりありません。

ぜひ試してみて質の良い睡眠を
取れるように参考にしてください。

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