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脳、心の不眠、身体の不眠の症状どちらも予防、解消する方法


今回のテーマは、

脳、心の不眠、身体の不眠の
症状どちらも予防、解消する方法

について紹介します。

これまで、睡眠について、

「レム睡眠とノンレム睡眠」
「交感神経と副交感神経」

という二つの軸に沿って紹介してきました。

それぞれは、睡眠における
「脳の変化」であり「体の反応」です。

これは言いかえれば、

前者は心の睡眠
後者は体の睡眠

と言えるでしょう。

そしてこのどちらも
予防、改善していく事が

不眠解消にとって重要なのです。

心と身体どちらも機能すると

なぜこのように二つに分けるかというと、

これからこのサイトで紹介していく
睡眠のスキルというものは、

睡眠という要素を
「心の部分」「体の部分」に分け、

それぞれの方向から、確実に
眠りに入って行こうとするスキルだからです。

心技体と言う言葉がありますが、

心の回復、そして身体の回復を
きちんとするために

睡眠の技があると捉えてください。

不眠というのは、
この二つの睡眠がうまく機能しない事です。

そしてこれらが
機能しない原因は何か?

多くの場合はストレスです。

ではストレスによって二つの睡眠が
どうなるのかを詳しく見て行きましょう。

ストレスが心の不眠に及ぼす影響

まず「脳、心の睡眠」です。

残業続きで帰宅はいつも午前、、

ちょっとした言葉の行き違いで
同僚とトラブル・・

夫婦や子供との不和が続いている。。

など精神的なストレスがあると、
当然、睡眠に悪影響が及びます。

どのように影響するかと言えば、

レム睡眠が増え、ノンレム睡眠が減ります。

つまり、睡眠周期に変化が生じます。

具体的には、寝つくまでの時間である
入眠潜時が増えることで寝つきが悪くなります。

これはいわば心の不眠です。

またノンレム睡眠の時の
睡眠深度が深くならず、
熟睡ができません。

時には、途中で目覚めてしまいます。

そしてレム睡眠の増加によって、
夢、特に現実的な夢を
多く見るようになるのです。

すると、自律神経の嵐が増え
体動が激しくなり、寝苦しくなります。

結果、非常に浅い睡眠になるのです。

ストレスが身体の不眠に及ぼす影響

次に「体の睡眠」です。

残業をこなし帰宅すると、
時計を見れば午前一時を回っている。。

明日も仕事なので、食事もそこそこに
ベッドにもぐりこむ。

疲れているので、横になれば
すぐに眠っていしまうのに、

翌朝は何故か身体が重い、、

こんな経験を多くの人が
した事があると思います。

なぜこのような事が起きるかと言えば、

帰宅後に、早々に寝てしまう事にあります。

前にも紹介したとおり、
良い睡眠を取るためには、

寝る前の二時間ほどを、
副交感神経が優位に働くように
準備をしなければならない

とお話ししたのですが、

これをうまくやらないと、交感神経が
緊張したままで、全身の筋肉が
リラックスできていないのです。

ストレスを被り、筋肉が緊張したままでいると、

例え眠ったとしても、本来ならば
脱力するはずの筋肉が、
十分にリラックスできません。

体に力を入れたまま、6時間前後を
じっと過ごすのと同じになるのです。

体へのストレスは相当なもので、
これでは、起きてすぐに疲れを
自覚しても不思議ではないのです。

この慢性的な筋肉の緊張が
体の睡眠へのストレスの影響です。

とにもかくにもストレスとしっかり向き合う事、

不眠の症状を予防、解消する方法として、

これが睡眠の質を上げるうえで
とても大切なことなのです。

睡眠が心身にいかに影響を与えるか

悪い睡眠の症状が続くと、

心身ともに病気になりやすくなり、
老化を進めてしまいます。

さらにたちが悪いのが、

こうした病気や老化は密かに進行し

決定的な症状がでるまで
なかなか気づかない事です。

しかも症状が出てからでは
遅いと言う場合もあります。

早めの対策予防がなにより重要です。

睡眠と言うのは日々の営みです。

毎日毎日、
睡眠にとって脳と身体のメンテナンスを行い
脳と身体の働きを高めるのです。

これが不眠に陥ると
脳と身体に悪影響が出てしまうのは
当然の結果とも言えます。

大きく分けて睡眠の働きは、

・身体の成長、回復機能

睡眠中に出る成長ホルモンが働き、
新しく細胞を生まれ変わらせます。

不眠が続けば、成長ホルモンの
分泌量も低下します。

・病気の治癒や予防

免疫力は外から来た病原菌を退治し
体内で発生した癌を退治します。

風邪から癌まで免疫によって
私たちの身体は守られますが、

不眠が続けばこうした
免疫力が低下します。

・老廃物の排除

様々な老廃物が日々体内に生まれますが
老廃物の中でも最も有害で強力なのが
フリーラジカルですが、

これは睡眠中のホルモンの
働きで無害化されます。

しかし不眠が続けば体内は
フリーラジカルに傷つけられます。

・酵素の生産

酵素を十分に作り出す事が
身体の調子を良くし

健康を維持する事につながります。

その酵素の生産が盛んになるのが 
睡眠中ですが、

睡眠が十分でなきと
酵素が作られません。

・脳と精神のメンテナンス

人は睡眠中に脳の働きを抑え、

積極的に脳の修復、再生、整理が
行われるのですが、

不眠が作るとこのサイクルに
乱れが生じてしまいます、

これらは細胞レベル、遺伝子レベルの
ダイナミックな動きがあって行われるものです。

最高の睡眠を目指す為に、

つまり脳、心の不眠、身体の
不眠の症状どちらも予防、解消する
方法を考えて、

しっかりと不眠対策をして
心と身体に良い影響を与えなければ行けません。

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