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夢が原因で眠れない、夢は深層心理、心身のストレスのサイン


今回のテーマは、

夢が原因で眠れない、夢は
深層心理、心身のストレスのサイン

について紹介します。

夢とは実に不思議なものです。

未だにその全容は解明されず、
私たちの興味を掻き立てますね、

私たちは良い夢を見ることがあれば
悪い夢を見ることがあります。

夢は心身のストレスのサインという説もあり、
夢が原因で眠れないと言う事例もあるのです。

精神分析の世界では

「夢は深層心理の表れであり無意識を反映するもの」

という説が主流ですが、
まだ夢の役割については未知な所が多いのです。

今現在、夢の機能について、
医学的に言われている事は、

短期的記憶のうちに、
不必要なものを整理し、

必要なものだけを長期記憶に
移行させるとか、

辛い感情がいつまでも続かないよう
リセットするとか、情報の再構築に
関する機能があると言われています。

夢が原因で眠れない…

深層心理、心理学的には、
夢は象徴的な意味があるとされ、
様々な解釈がなされています。

あまり専門的な事はおいておいて、

ここでは、私の知人が悩んだ
夢からくる不眠の問題を紹介します。

私の知人は34歳の男性で仕事はIT関係。

彼はコンピューターソフトの
運用と管理を行う技術者です。

もともと何も問題はなかったのですが、

新しく契約した会社での
ソフトフェアの運用が、

なかなかうまく行かないと
行かないと分かってからの事です。

彼はたびたびクレームを受けるようになり、

初めのころは対応できていましたが、
次から次に舞い込むクレームに次第に
手を焼き始めこなしきれなくなって行きました。

そのジレンマからか、周囲も
不満を直接彼に感情的にぶつけてきます。

次第に会社での居心地が悪くなり、
憂鬱になって行きました。

朝起きると頭痛や吐き気もします。

もともと彼は夢を見る
タイプではなかったのですが、

この頃からやけに現実的な夢を
見るようになりました。

ストレスが夢に現れる?

夢の中でもクレーム対応に追われ、
同僚から不満や怒りをぶつけられます。

時にはっと目が覚めてしまい、
それ以降眠れなくなります。

やがて彼は24時間会社にいるような
感覚に陥るようになりました。

そしてちっとも休んだ気がせず、
流石に見かねた彼の友人の勧めで

睡眠の解決を
しっかりすることを決断しました。

彼は一カ月ほど休みを取り、
薬や医者にかからず睡眠術によって
眠りにペースを取り戻し、

別の会社に異動することで
改善していきました。

彼の見るような夢は、
現実の世界でさらされているストレスが
実体験と変わらないと感じる夢です。

こういう夢は繰り返し見ます。

例えそのストレスから離れても、
数カ月は見続けます。

放っておくと、彼のように
眠りが浅くなり、

途中で目が覚め、
朝のすっきり感がなくなります。

さらにそのままにしておくと
うつ病に移行する事もあります。

なので不眠の症状で悩む人に
夢の内容を聞く事が、その患者さんの
うつの根本源を知る手掛かりともなるのです。

やはりストレスが
深層心理に影響しているのでしょうか。

夢が精神に与える影響

不快な夢を見て
そのショックで目覚めたとこなどは
心拍数も上昇しているし、

とても嫌な気分になるものです。

もう一度眠りに就こうとしても
なかなか眠れない事も多々あります。

また寝る前に怖い映画や本を読んだ時など、

その恐怖を再現するかのような
恐ろしい夢を見る事もあります。

つまり、夢は私たち自身が作り上げているものなのです。

不快な夢を見て辛い、
夢が原因で眠れない、、

という悩みがある人にとって
夢は嫌なものと捉えているかもしれませんが、

人から夢を奪うとどうなるのか?

1960年にスタンフォード大学の
ディメント博士がある実験を行いました。

私たち人間はレム睡眠時に
鮮明でリアルな夢を見るのですが、

博士によると、人からレム睡眠を奪うと
様々な症状をもたらすと同時に

精神障害を引き起こす危険性があるとしました。

あまりにセンセーショナルな話題のため
その後複数の実験結果から、

一度この説は否定されましたが、

それでもやはり、
重度の精神障害は起こさなくても
心身の機能のアンバランスは引き起こされるようです。

つまり夢には何かしら人間の脳にとって
重要な働きがあると言う事です。

できるだけ早めのストレス対策をしましょう

こういった夢を見るようになると
必ずそこに何かしらのストレスが
あるという事が分かります。

しかもこうした夢は
心身にまだ抵抗力のある
うちから出てきます。

という事はこういった夢は
これから進行していく心身の不調の
警告のサインとして受け取ることができます。

古代人は夢は天上界からの
お告げだと考えていました。

例えば、北米のインディアンのイロコイ族は

1700年代まで夢は天上界からの
お告げであると受け止めていたらしく

夢で見た考えは現実世界で
実行しなければならないことだと
考えられていたそうです。

また古代中東では
病気の治療や未来予測をするための
方法のひとつとして夢は重要視されていました。

あまり非科学的な事を
アドバイスするつもりはありませんが、

夢は何かしらの脳内からの
深層心理からのメッセージとも考えられます。

もしあなたもこういう夢を見るようになったら
不眠やうつなど心身の病気に発展する
可能性があると考え、

今現状にあるストレスに対して
何らかの対策を打つよう考えるべきでしょう。

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