ストレス・悩みが深く大きくなる原因は執着を手放せないから

ストレス・悩みが深く大きくなる原因は執着を手放せないから
今回のテーマは、

ストレス・悩みが深く大きくなる
原因は執着を手放せないから

について紹介します。

悩みを消すための解決法
今回はふたつ目を紹介します。

悩みが大きくなるのは
執着を手放せないから…

と聞くとあなたは何を感じるでしょうか?

ここで考えてみてください。

悩みに深くズルズルとはまってしまうと
抜けられなくなってしまいますが、

その一番の原因は何でしょうか?

解決できる事を知らない
解決できる方法を知らない

もしこのふたつが原因なら

「解決できない悩みはないし
解決方法はちゃんとある」

と言う事実を知れば良いだけです。

この事を知るだけでも

だいぶ心が軽くなってくるはずです。

でも、解決法もあることは
理解しているがなかなか悩みが消えない…

としたら、、

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悩みに執着してしまう

そうです。

ストレス・悩みにはまって
抜けられなくなるのは、

自分自身がその悩みのもとに
執着しているからなのです。

悩みを消したいと思いつつも、
その悩みにまとわりついています。

悩みのもとに執着すればするほど、

反作用としてその悩みが
自分自身に執着してくるのです。

「いや、私は悩みを解決したいんだ
執着っておかしいじゃないか」

…と言う声が聞こえそうですが、

どういう事か説明しましょう。

会社の上司との関係で悩んでいる、

あるビジネスパーソンから
人間関係が上手く行くようになる
方法について相談された事があります。

彼は自ら業績アップセミナー
などに参加して学んでいました。

そして、

「自分の学んだ事を会社の業務に活かしたい」

と思っていました。

何度か上司に積極的に
企画を提案したり意見を述べたりしましたが、

上司は

「ありがとう、
君の気持ちはよくわかったよ」

と口では言うものの、
採用したか形跡が見られません。

もちろん会社の成績アップと言う
相手のための行動だったので、

彼の中に葛藤が生まれ始めました。

自分をアピールしようと言う
気持ちが先に立っていたのかもしれません。

善意も押し付けたら迷惑になる可能性がある

彼は上司が受け入れてくれないので

「なんでこの人は採用してくれないんだ」

と憤っていましたが、
次第に上司との関係に深く
悩みを抱えるようになり、

心身のストレスに苛まれて
いくようになりました。

自分ができる事を
伝えようとした事でかえって
人間関係が悪くなってしまったのです。

本来だったら良い事をしているのに
逆効果になってしまうのです。

上司との関係が
この彼の悩みですが、

元はと言えば、

「人の役に立ちたい」
「自分の力を活かしたい」

という彼の思い、欲求が
上司にうっとうしく感じられたのです。

だからせっかくの彼の
提案について真剣に対処しなかった。

もし彼が上司に提案をしなかったら、
関係が悪化する事もなかったのです。

でも、彼は

「なぜ上司は分かってくれないのか?」

と言う不信感に固執してしまったのです。

執着を手放せば悩みも消える

つまり彼は

「人の役に立ちたい」
「自分の力を活かしたい」

と言う自分の思いに執着したあまりに、

上司との関係を悪化させてしまったのです。

この執着を捨てれば、

上司に対してどう接すれば
良いかが見えてくるはずです。

自分が善意であろうと悪意であろうと
相手の気持ちをコントロールはできません。

しかしそれに執着しすぎると
悩みの底なし沼にさらに
深くズルズルと入り込んでしまうのです。

執着すればするほど、
悩みは深くなっていきます。

悩みを手放すと言う事は、

自分自身の執着を手放す事です。

執着しないで、
その事を考えるのを辞める

「もうおしまい」

あっけらかんと手放してしまえば、
心がすーっと軽くなっていきます。

もう関わる事がないのですから、
本当に楽になります。

自分の意見が採用されないからといって
失うものはありません。

また次の機会を待てば良いのです。

ときには気になって考えて
しまうかもしれませんが、

執着しないと決めたら
悩みに対する見方、アプローチも
変わってきます。

何かを得るには何かを失う

執着を手放せないで深い悩みになる。

これを男女関係に置き換えると、

執着する事がどういう事なのかが
より分かってくるでしょう。

例えば、

離婚しようかどうかと悩んでいるとき、

その悩みと言うのは

「今の家庭生活を守りたい」

ということと、

「守りたくない、自由になりたい」

と言う両極を行ったり来たりして、

どっちが自分にとっていい結果に
なるか分からないと言う事です。

この場合の執着は

離婚しないで財産を守りたいと言う事、

そして新しい生活を始めたい
と言う事の両方です。

両方に執着しているから、

悩んで結論が出ない。

その問題は解決できないと悩んでいる、

離婚と言う人生の一大事を
決めるのですから、

執着が強くなるのも
無理のない事です。

ただ、悩んで悩んで悩み抜いて
どちらかの執着をポンと捨てたとき、

結論は自ずと決まって、
その悩みは解決します。

何かを得れば何かを失うのが人生ですが、

どちらかに決めれば
楽になります。

ストレスフリーな生き方になります。

そして執着を手放したときに
心も楽になるのです。

ストレス・悩みと執着の関係を知る事

仏教においても、

事物に固執し、とらわれる執着は
主に悪い意味で用いられます。

修行の障害になる心の働きといわれます。

いずれにしても、
その対象が人間であれ、

ものであれ、執着する事は
よくないことです。

執着とは言葉を変えれば
悪あがきです。

執着すればするほど、

その対象が逆にあなたに
執着してくるのです。

しまいには自分自身と執着している
対象が一体になって、

もう抜けられなくなっている。

それが悩みの底なし沼の
恐ろしい所なのです。

「今までさんざん悩んできたけれど、
一体私は何に対して執着しているのだろうか」

悩んで苦しむようになったら
自分にそう問いかけてみるのです。

ストレス・悩みが深く大きくなる
原因は執着を手放せないからなのですから、

その執着の正体がはっきり分かったら、

悩みのトンネルの出口は
もうすぐそこに近づいていると言う事なのです。

悩みを抱えたら以下の事を覚えておきましょう。

「こだわりを捨てれば身軽になる。
身軽になると、心も軽くなる。」

これが悩みを消すための7つの解決法
の2つ目です。

それでは次回3つ目の解決法を紹介します。

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