夜中に目覚める細切れ睡眠、中途覚醒が理想の睡眠パターン


今回のテーマは、

夜中に目覚める細切れ睡眠、
中途覚醒が理想の睡眠パターン

について紹介します。

中途覚醒と言う睡眠パターンについて
あなたはどう感じますか?

いったん眠れるるものの、
中途半端な時間に目覚めてしまう、

寝てもいつも夜中の2時や3時に
目覚めてしまうのは、

ネガティブな睡眠パターンと思って
悩んでいる人もいるのですが、

実はそうではありません。

「良い理想の質問は何?」

と聞かれた時あなたはどう答えますか?

恐らく、6~8時間ほどぐっすり眠る

というのが一般的な回答のはずです。

確かに、現代社会に生きる私たちにとって、
それは間違いではありません。

しかし、8時間も連続して眠るというのは
実は太古からある典型的な睡眠の
パターンではないのです。

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中途覚醒が当たり前だった時代

1日8時間9時間ぶっ通しで寝続ける…

私たちの睡眠がそのような形になったのは

実は、せいぜい産業革命以降、
エジソンが電球を発明してからの事です。

それまではどうだったか、

基本的には、日の出と日没の
時間に規定された生活で、

季節による違いはあれ、

だいたい10から12時間くらいの
睡眠を取っていたそうです。

そしてその長い睡眠時間の中に
途中で目を覚ますいわゆる中途覚醒が
当たり前にあったのです。

つまり、細切れ睡眠で短時間の睡眠を
分けてとっていたと言う事です。

ある記録によると、

人類は3時間ごとに目を覚まし、
一時間ほど何かしら活動をして、
それからまた寝ていたと言います。

これが昔から私たちに備わっていた
睡眠のパターンなのです。

夜中に途中で目が覚めるというのは
ある意味、自然な状態なのです。

中途覚醒がネガティブになった理由

なぜそのような形だったか。

自然と共に生活していた大昔、

睡眠とは、外敵に襲われても、
何の抵抗も出来ない
実に無防備な状態でした。

ライオンに襲われるかもしれない、
自然に家が壊されるかもしれない、

これをできるだけ避けるために、

いつも緊張感を持って暮らしていました。

だからいつも活動できるように、

私たちの祖先は睡眠を
細切れにしていったのです。

なので今でも野生の草食動物は
4時間程度しか眠りませんし、

キリンに至っては10分おきに
目を覚まします。

つまり、細切れ睡眠、中途覚醒は本来、
睡眠に普通に備わっていたものなのです。

ところが現代社会は文明が発達し、

特に先進国に済む我々は

普段日常で命の危機を
感じるような危険はなく、

とても安全で安心して
暮らせるようになりました。

そうして睡眠パターンも
一定時間長く眠ると言う今のパターンが
スタンダードになったのです。

なので、

8時間眠り続ける事が
決して理想ではなく、

3、4時間を分けて眠る睡眠というのは
人間にとってある意味、適した眠り方です。

だから夜中に途中で目が覚める…
とあまり悩む必要はないのです。

細切れ睡眠、中途覚醒のメリット

それどころか、

イタリアのルネッサンス期に活躍した
天才レオナルド・ダ・ヴィンチ

彼の睡眠パターンは
4時間ごとに15分ずつ寝ると言うものだったそうです。

1日を6分割して合計90分の睡眠を
何回も繰り返す。

そんなスケジュールで生活していたのです。

まさに中途覚醒の極みですが、

こうした熟睡パターンを
「多相性睡眠」と呼びます。

これに対し、1日まとまった時間眠る事を
「単相性睡眠」と呼びます。

先ほども紹介したように
本来ほ乳類の睡眠は多相性で、

人間が単相性睡眠をとるようになったのは
科学技術の発展による文明社会の産物なのです。

いろいろな条件で研究が行われており、

ある研究者は、中途覚醒を繰り返す
人間の多相性睡眠のほうが単相性よりも

脳や健康にとって実は様々な
メリットが大きいとする研究者もいるのです。

今でこそ、中途覚醒は睡眠障害の
一つに位置付けられていますが、

実は、「良い理想の睡眠」の
条件の一つだったのです。

本来であれば中途覚醒で悩む必要なない

こうしてみると、
現代に生きる私たちは

中途覚醒を無理に削って6~8時間の中に
強引に睡眠を詰め込んでいると言えます。

それで良いなら良いですが、

角度を変えれば不自然な眠りとも言えます。

これは、電球の発明により、
私たちの生活を規定するものが、

日の出と日没から、
会社や学校の始業と終業の
時間に変わった事によります。

さらに、生産性の追求が、
この活動時間をどんどん長くし、
睡眠時間を削って行きました。

会社や学校は、通常朝から始まります。

そうすると、朝、起きなければいけません。

片や、体質的にどうしても
朝起きられない人がいます。

そういう人でも、
会社や学校に行くために、

朝無理やりにでも
起きようとしなければいけません。

しかしそれが出来ないので
病院にかかります。

すると睡眠障害と診断され、

では寝つきをよくしましょう、
という事で睡眠薬が処方されます。

これは、企業や学校が朝始まるという
社会的な要求があってこそ
付けられてしまう病名でもあります。

体質的に朝起きられない人は、
本来ならば、目が覚めるまで
寝ていればいいのです。

途中で起きてしまっても
時間をおいてまた眠れば良いのです。

夜中に途中で目が覚める、そして
その後眠れなくなる…

という人は、これから紹介する
睡眠テクニックを使ってください。

睡眠導入テクニックは、
いつやっても効果的な訳ですから、

始めに眠りに入る時でも
一度目覚めてから寝る場合も
どちらも効果的です。

ただ、細切れ睡眠、中途覚醒と言うのは
本当な悩む必要性はなかったりします。

それがあなたにとって理想の
睡眠パターンである場合もあります。

周りの意見に流されず、
自分なりの睡眠パターンを掴む事こそが
質のいい睡眠を取る秘訣でもあります。

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コメント

  1. 取るま より:

    推敲ぐらい、してください。誤字がひどすぎる。

    • admin より:

      取るま様、コメント、ご指摘ありがとうございます。
      誤字はできるだけ直したつもりですが、まだまだ見落としているかもしれません。
      また何かあれば教えて頂ければ幸いです。

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