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心身の健康にとって睡眠は重要、体調不良と睡眠不足の関係


今回のテーマは、

心身の健康にとって睡眠は重要、
体調不良と睡眠不足の関係

について紹介します。

私たちが日々充実した活動をする為には、

しっかりとした休息を
取らないといけません。

健康的な生活は生活の
質を上げるのに大切です。

だからこそ、

心身の健康にとって睡眠は重要です。

脳と身体を休める上で
睡眠の質と量はしっかりと
確保しなければ行けません。

しっかり寝ないと、
体調を崩し、仕事もはかどらない…

これは理解していると思います。

その一方で、

「忙しければ睡眠不足は仕方がない」
「削った睡眠時間が努力の証拠」

と言うような風潮が
未だに働く現場には根強く残っています。

「短時間睡眠の人は優秀」
「長時間睡眠の人はのんき」

と言うような漠然とした
イメージを持っている人も多く、

日本社会は、

「寝る前を惜しんで働くを善しとする」

そんな価値観に未だに
縛られているのではないでしょうか。

しかし睡眠不足を侮っていると、

心身に取り返しのつかないような
ダメージを与える事になりかねません。

始めは慢性的な体調不良に
苦しむようになるでしょう。

しかしそれを無視して放置すれば、

生活習慣病など
大きな病気に発展したり、

精神疾患、脳への影響も
指摘されています。

また10、20年後の健康被害との
関係も近年指摘されているのです。

だからこそ、

現代の心身のコンディションだけでなく
将来のリスクを避けるためにも

睡眠サイクルを整え
質の良い睡眠を確保した方が良いのです。

心身の健康と自律神経

睡眠の大切さは実感しているのに、
短時間睡眠を善しとする、

こんなギャップが起こるのも、

睡眠不足の状態を続けると
心身の健康にどう影響するのか、

それがイマイチ分かっていない事が
原因でしょう。

また、前回言ったように、

睡眠の問題は
自分で感じる悩みの大きさを
周りに理解してもらえない

と言う特徴があります。

なぜ「怠け病」と
疑われるような事が起きるのか?

ここでも自律神経が関係します。

目を覚ます事が出来ないという事自体は、

睡眠の周期と、その周期ごとの
眠りの深さの問題に帰結することができます。

前に、交感神経の慢性的な
緊張状態に付いて解説しましたが、

この交感神経の緊張状態が続くと
どういう事が起きるのでしょうか?

交感神経は、臨機応変な対応に
備えるためのものなのですが、

この状態はつまり、
身構えているという訳です。

身構えるという事は、
心を張り詰め、筋肉を緊張させ

「いつでもこい!」という状態です。

これは短期間なら問題ありませんが、

長時間、ましてや何日も続けられる
ものではありません。

それでも無理に続けようとすると、
気力はなえ、筋力に力は入らず
疲れ切ってしまいます。

睡眠不足では何とも形容しがたい
体調不良が続くようになります。

これが交感神経の慢性的な緊張による
心と体の疲弊状態です。

睡眠の質と心身の状態の関係

朝起きられない、午前の不調とは
この疲弊状態に他なりません。

外見に異常はなく、
傍から見れば健康な人と
何も変わりがない時、

多くの人は「心の病気」を疑います。

これは医療の世界でもそうですが、

検査をして何ら問題がない時、

医者はよく、

「心療内科か精神科に行って下さい」

と言います。

まあ、「お前は怠け病だ」というよりは
もちろんマシですが、

医者からそう言われたら、

自分は精神的な病気かもしれない
と患者さんは不安になってしまいます。

ここで、「眠れない、起きられない」
という人も、見た目は正常な人と
変わらない訳ですので、

果たしてこの症状は、
心の病気とみなせるのでしょうか?

私自身は

そうでない場合と
そうである場合の

二つがあると考えています。

そしてほとんどの場合は
そうでない場合なので、

これから紹介していく様々な
方法を使用して睡眠力を
上げていく事で解消していけます。

睡眠の質を解消すれば
身体と心に関するほとんどの
問題は解消するのです。

手遅れにならない為に睡眠レベルを上げよう

私の知人に、

手足は動くし、会話もできるのに
記憶に障害の出る、

高次脳機能障害を患った人がいます。

彼がどうしてこのような
事態に陥ったのか…

もともと大手企業の管理職で、
仕事人間だった彼は、

朝家を出て夜中に帰ってくる
と言う生活を送っていました。

帰宅後も仕事をする事があり、
睡眠時間は極端に短いと言う事でした。

そんなある日の事
風邪を引いてしまいましたが、

単なる体調不良とたかをくくり、

彼は無理して休む事なく
出勤し仕事を続けました。

そしてそのまま1週間ほど経った日に
高熱が出て病院に運ばれました。

脳炎と診断され、

気づいたときには、奥さんの
顔は分かっても名前が分からない。。

入院する前の生活の記憶を
失ってしまったのです。

こう言った事態に陥る人は
ものすごく増えているようです。

彼らに共通するのが、

睡眠時間が短く、慢性的な睡眠不足、

その結果免疫力が低下し、
風邪を引き、風邪をこじらせ高熱が出て
脳炎にかかる、

その結果、脳に重度の障害を負ってしまう。

こう言う流れがあるのです。

こう言った流れを止めるには、

何よりもまず睡眠の改善が必要です。

心身の健康のために
睡眠は非常に重要なのです。

次回から、睡眠の問題に関して
心の病気との関連性について
詳しくお話ししていきます。

まだ具体的なテクニックではなく
睡眠のメカニズムの大枠を紹介している
段階ですが、しっかりと理解して下さい。

質の良い睡眠を取らないと
心身の健康に被害が及んでいきます。

心身の真の健康のために
しっかりと理解していって欲しいと思います。

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