音楽的知能、音楽に関わるの脳の部位、領域は右脳と左脳に及ぶ


今回のテーマは、

音楽的知能、音楽に関わるの
脳の部位、領域は右脳と左脳に及ぶ

について紹介します。

あなたの日常に音楽はありますか?

人間の生活にリズムは欠かせません。

確かに、生きるために
絶対に必要な行為ではないですが、

人生に彩りを与えてくれる
大切なものなのです。

誰でも色々な形で音楽と
関わっているわけですから、

子供の教育でも意識して
才能を伸ばしてあげると、

将来の賢さの土台になります。

歌を歌う、歌を作る、
楽器を演奏する、音楽を聴く

といったように、

音楽を表現、創作し

さらにそれらを認識、識別する
子供の音楽的知能は

一般に右側頭葉に主要な
領域を持っています。

一般的に、

音楽は右脳で聴かれている
とよく言われます。

ただ、このことは

音楽の3要素

-メロディ、和音、リズム

によっても異なり、

また音楽経験の量と質によっても
違う事が分かっています。

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音楽に関わる右脳と左脳の働き

確かに、

一概に音楽を聴く…と言っても

複雑な概念が絡んでいます。

音を聞いたり、歌詞を読んだり、
その意味を考えたり、

音を聞いて感じる感情もあります。

ちょっと脳のメカニズムを見てみましょう。

メロディの音の流れを
聞き取りのは主として右脳で、

側頭葉の聴覚に関係した
脳の部位、領域が働きます。

和音も同じ右脳で
聞き取られますが、

これは右脳が音を全体的、
同時的に聞き取るのに
優れている事と関係しています。

つまり、メロディ、和音は
共に音のつながり、音の重なり
という性質を持っており、

情報を全体的に
また同時的に処理する

右脳の機能が有効に
働きためと考えられます。

一方で、
リズムを聞き取る時は、

主として左脳の運動連合野と
頭頂葉の一部が働きます。

リズムは音の長短と
強弱によって表される
音の調子です。

リズムにはその性質として

時間的成分が入っているので、

その処理には左脳による
継続的な情報分析、

つまり時間を追って処理する
働きが優位に作用するのです。

音楽に関わるの脳の部位、領域

ここで示した音楽の
聞き取りと左右半球の関係は、

特別な音楽教育を受けて
いない一般の人のケースです。

プロの音楽家など、

質量ともに音楽経験の
豊かな人の場合は、

メロディ、和音、リズム

共に左脳をより多く働かせて
聞き取るようになります。

これらの音楽経験者は、

音楽をより分析的、言語的に
処理して聞き取るために、

左脳がより優位に働くと言えます。

両脳を刺激するのが音楽です。

もちろん生まれた環境は
大きな影響を与えるでしょう。

世界の民族お音楽など
地域によってまるで違いますが、

幼少期からどんな音に触れるかで
脳の発達は変わってきます。

音楽的知能と脳の活性化

またプロの音楽家の
脳を調べると、

左脳の上側頭回の後方部分
3分の2が大きく発達しています。

この部分は、

聴覚野やウェルニッケ中枢
一部を含んでいます。

したがって、

彼らプロの音楽家は
聴覚能力に関わる

脳の部位、領域が
よく発達しており、

音楽をただ聴くというのではなく、

意味づけをして、

或は、言葉に直して
聞き取っていると考えられます。

このように音楽に
関わる能力は、

一般には右側頭葉が
主要な役割を担っていると
考えられますが、

詳細に調べると、

音楽の要素や音楽経験によって

関わる脳の部位に変化が
見られるのです。

音楽活動は、

脳の多くの領域の共同作業
によって営まれているため、

脳をより広く活性化
するには音楽を聴いたり、

演奏したり、また
歌ったりする事は

とても有効なのです。

子供の頃から音楽の才能を
伸ばす環境を与えるのは重要です。

例えば、

絶対音感というのは、ある時期を
過ぎたら身につかないと言います。

まさにモンテッソーリが
提唱する敏感期がある分野です。

そう言った知能を伸ばす
テクニックも紹介しますが、

まずは脳の観点から、

ガードナーの提唱する
多重知能としての音楽的知能

にはこうした特徴があります。

大雑把でもいいので
認識をしておいてください。

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