児童期の発達と特徴、自立のきっかけギャングエイジとは?

児童期の発達と特徴、自立のきっかけギャングエイジとは?
今回のテーマは、

児童期の発達と特徴、自立の
きっかけギャングエイジとは?

について紹介します。

児童期というのは、

ちょうど子供が小学校に
通う時期をさしており、

6~12歳までの6年間
という短い期間を言います。

この期間に

身体的成長のみならず

知的、心理的にも
大きな成長を遂げていきます。

そして小学校になると、

徐々にではありますが、
親よりも仲間が重要な位置を
占めるようになってきます。

この仲間関係は4~5人の
同性である事が多く、

密接で閉鎖的な場合が
多いようです。

学校から帰ったら
カバンを放り投げて

一目散に公園に集合するような
特徴があります。

そのグループだけに通じる
ルールを作って他の友人を
寄せ付けなかったりする事もあります。

スポンサーリンク

子供の自立のきっかけギャングエイジとは?

こうした小学校の
中学年ぐらいに見られる
閉鎖的な集団の事を

ギャンググループ、

この時期を

ギャングエイジと呼びます。

ギャングのように悪さをする…

という訳ではありませんが、

ギャング集団というのは
4~8人くらいで構成されており、

非常に結びつきが強く、

その分、自分たち以外の人には
閉鎖的なのがのが特徴です。

「自分たちの事は自分でする」

という意識を持っていて、

自分たちでルールを決めたり、
活動計画を立てて実行していきます。

似たような特徴を
子供たちも持つようになるのです。

仲間との強い関わりを持つ事は、

社会生活の基本的ルールを
学ぶ機会であると同時に

親から心理的に自立する
きっかけともなると言う点で

発達上とても大切です。

児童期の子供たちの発達と特徴

児童期の中でも
小学校3、4年生頃になると

急に算数も難しくなり、

出来る子供と出来ない子供との
能力差が目立ってくるようになります。

9歳の壁というのは
小学校3~4年生ぐらいの時期に
直面する勉学上での

問題を指しています。

この年齢の頃に
勉学上の問題を乗り越えられる
かどうかが

その後の学業成績の
伸びに影響を与える事から

9歳の壁という
言葉が使われています。

ギャングエイジから子供が学ぶ事

ギャングエイジというのは

小さな社会と言うべき物で
人格を形成していく上で

非常に重要な過程の一つです。

具体的に子供が学ぶ事は

・社会性

仲間への気遣いや忠義、
また役割を果たす責任感や協力など
社会性を身につける。

・役割の分担

中心となる子供が登場したり、

集団内での役割を
認識したりする。

その役割を果たす事で
子供に自信が生まれる。

・集団生活を送る技術

どのような行動や
言動をすれば、

集団生活に適応できるかを
考えられるようになり、

それが後の社会での
生活につながっていく。

・ルールや計画の実行力

自分たちだけで集団内での
ルールや目標などを決め、

それをやり遂げるための
実行力が養われます。

児童期の発達ではギャングエイジは重要

6歳を過ぎる頃になると、

子供の身長と体重は
著しく増加していきます。

6~12歳までの間に、

身長は40センチ以上伸び、
体重も二倍以上になります。

人間の身体の成長は、

身長、体重だけでなく
せいてな成熟を含めて

青年期にほぼ完成すると
言われていますが、

近年では、ライフスタイルの
変化に伴い、

子供の発達が加速化している
と言われています。

しかし最近では

ギャングエイジ、ギャング集団が
少なくなっているそうです。

その理由としては

子供の遊ぶ時間や
遊ぶ空間が限られている事、

そして少子化の影響が考えられます。

ギャング集団を経験せずに
大人になってしまうと、

社会性が乏しく、
集団生活に適応しにくくなる
という弊害も報告されています。

自立のきっかけギャングエイジは
児童期の発達に重要です。

親としては手のかかるもの
かもしれませんが、

子供の発達には重要なのです。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。