賢い判断、自分の意見を主張できる人、できない人の心理的特徴

賢い判断、自分の意見を主張できる人、できない人の心理的特徴
今回のテーマは、

賢い判断、自分の意見を主張
できる人、できない人の心理的特徴

について紹介します。

賢さにとらわれるなと言っても

そこは凡人の賢さで、

長く社会生活を営んでいると
知らず知らずのうちに

賢さにとらわれてしまっている
ときがあります。

こうした心理的態度は
自分の意見を主張するときに
感じる事があります。

例えば、

こんな人がいるとしましょう。

自分という人間は、
決して賢くないと思っています。

なぜなら、仲間たち
5人で興したベンチャー企業を
運営していく上で、

商売上の重要な局面における
自分の判断は、

ことごとく間違っていたからです。

ちょっと自信喪失気味
になっています。

最初は仲が良かった仲間たちも

最近は心なしか冷やかな目で
見ているような気さえします。

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賢い判断が出来る人の特徴

だからこれからは色々と
問題の起こった局面で、

賢い判断が出来るように
学んでいかなくては行けない、

そして少しずつでも進歩する
人間になろう、

そう考えています。

言ってみれば自分を客観的に
認識していて、謙虚です。

そういう意味では、

賢いと言って良いでしょう。

そしてある時、

実際にまた問題が
持ち上がりました。

新しい大口の取引先が
見つかって、

取引を始めたのですが、

ひょんな事で全く関係のない筋から、

その会社の業務内容が
極めて悪いといううわさ話が
入ってきたのです。

取引を中止すべきか、
それとも続行すべきか、

会社の浮沈に関わる重大問題です。

賢い判断が求められる瞬間です。

自分の意見を主張できない人の特徴

5人で延々と議論をしましたが、
なかなか結論が出ません。

見解は二つに割れて、
二人は中止、二人は続行論でした。

そして彼はと言うと、

自分の意見を主張しませんでした。。

というか、言えなかったのです。

なぜなら、今までの経緯が
経緯だったので、

とても自信のある意見は
言えなかったのです。

他の4人もそれを感じていたので、
あえて意見を促しませんでした。

しかし、さすがに見かねて、

一人は

「君はどう思う?率直な意見を言ってくれよ」

と聞きました。

しかし、彼は

「うーん、、難しいね」

というばかりです。

尻込みをしています。

彼は知らず知らずのうちに、
賢さにとらわれているのです。

何か賢い意見を言わなくてはいけない、
正しい主張をしなくてはいけない、

と、そればかり考えているので、

結局決断できないのです。

たとえ自分の考えがあったとしても

それはまた結果的に間違うかもしれない、
そう思うと何も言えないのでしょう。

賢い判断ができ、自分の意見を主張できる人の特徴

これは本当は
賢い姿ではありません。

こんな時にはきちんと
意見を言うべきなのです。

正しいか、正しくないか、

それは問題ではないのです。

結果的にどうあろうと、

その時自分が思った事を
堂々と主張する、

それが一番重要な事です。

今までの経緯は分かりますが、

でも以前の主張が
ことごとく間違っていたからと言って、

今度も間違うとは限りません。

意見の正当性よりも、

ここで言う事によって
仲間に貢献しようと言う意思が大切なのです。

促されてもあくまでも彼が
自分の意見を述べないとしたら、

それこそ仲間は
彼に対して失望するでしょう。

本気で自分たちの会社の
危機を救う気があるのかと、

疑うようになるでしょう。

そうなったら、彼のとった
態度が賢くなかった事が
証明されたようなものです。

賢い判断が出来る人、
自分の意見を主張できる人の心理的特徴
を踏まえた上で、

少し自分の態度の見直しを
してみてはいかがでしょうか。

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