放置、無理強いせず親も子供も正直に自然体に生きる子育て

放置、無理強いせず親も子供も正直に自然体に生きる子育て
今回のテーマは、

放置、無理強いせず親も子供も
正直に自然体に生きる子育て

について紹介します。

こでまで賢い子供というテーマで
色々と紹介してきましたが、

やはりポイントは
バランスという事になります。

…という事はつまり、

親は子供に無理強いしすぎると
頭のいい子にはなったとしても、

賢い子にはなりません。

かといって放置、関知せず…

も問題です。

だからこそバランスのよい
自然体が一番と言えます。

以前も紹介したのですが、

往年の女優、沢村貞子さんは

若い頃はずいぶん苦労された事も
あったようですが、

その人生後半の生き方は
素晴らしいものでした。

美しく老いるという意味において

実に見事な人生を
歩まれた人だと思います。

例えば人間は
普通年齢よりも若く見られたいとか

年寄りだからもっとかばってほしいとか、
そんな風に思いがちです。

しかし彼女は、全く露程にも
そんな事は考えませんでした。

ずっと髪を黒く染めてはいたのですが、

それも女優という仕事柄
必然的な事で、

ある時期引退してからは
自然な美しい白髪になっていたのを
ご存知の方も多いでしょう。

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親も子供も正直に自然体がよい

あくまで自然体で
年寄りは年寄り、

若く見られようとも思わないし、
若返ろうとも思わない。

老後の生きがいなんて言うけれど

自分はもう十分今まで
やってきたんだから、

別にそんなものは良いんだ、

そういう正直さがありました。

やはりその生き方を見てみると、

彼女の賢さを感じずにはおれません。

そういう彼女の賢さは、
やはりお母さんによる興味深い
子育てによるものでした。

彼女のお母さんがなかなかの人で、

例えば彼女が子供の頃、
シクシク泣いていたりすると、

「女の子がいつまでもメソメソ
泣いているんじゃないよ!」

と叱られたそうです。

普通のセリフだったら

「男の子が、、」

という所で、

これはちょっと変わっています。

彼女が「どうして」と聞くと、

「ご飯の支度が遅れるからさ」
と答えたと言います。

この一件は
彼女の胸に深く刻み込まれ

それからの生き方のベースに
なったといいます。

まさにこれが「知恵」であり、
賢さと言えます。

下町の庶民のこうした知恵が
素晴らしい人間を作っていったのです。

彼女のような自然体が身につく
子育てと言う点で参考になります。

無理強いする子育てをすれば…

これとは対照的な
エピソードがあります。

あるお母さんの話しですが、

学校のテストでいつも
50点くらいしか取れない自分の子が、

ある時ちょっと頑張って
80点をとって来たと言います。

「お母さん、80点取れたよ」

と報告すると、

「そう、よく頑張ったわね。
よかったね」

と、

ここまでだったら普通のお母さんです。

ところがこのお母さん

「クラスの平均点は
どれくらいだったの?」

と聞きました。

子供は「90点」と答えたら

途端に怒りだしたというのです。

画一化された偏差値教育の中にいると、

どうしてもこうなりやすいのでしょうが、

それにしても愚かという他ありません。

どうしてせっかく芽生えた子供の
自信を摘み取り、

やる気と勇気をなくさせるような
言葉を言うのでしょうか。

もちろん放置、無関心は良くないですが、

子供の自主性がないときから、

勉強をさせすぎたり
塾に通わせたり無理じいさせる事は

子供の賢さを奪ってしまう事にもなるのです。

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