親は子供を家で勉強、遊ばせないより遊ばせる方が賢くさせる

親は子供を家で勉強、遊ばせないより遊ばせる方が賢くさせる
今回のテーマは、

親は子供を家で勉強、遊ばせない
より遊ばせる方が賢くさせる

について紹介します。

人間というのは大きな
好奇心を持って生まれてきます。

子供の頃から
勝手に何かを学び体験し、
知恵にしていくのです。

それを親が強制して、
偏った勉強をさせれば、

偏って知識を持って育ってしまいます。

実はその方が危険だったりします。

「うちの子は遊んでばかりで
ちっとも勉強しなくて、、

主人も、そんなに遊んでばかり
いるとバカになっちゃうぞって、

怒るんですけどね。」

なんて、嘆いている
お母さんがいます。

子供の遊び好きは、
昔も今も変わりません。

しかし経験的に言える事ですが、

子供の時、遊んでばかりいて
バカになったという話しは

まず聞いた事がないです。

むしろ遊ばせる方が
賢くさせるはずです。

遊びから学んで行くのです。

親は子供を遊ばせないで
家で机に向かって勉強させた方がいい
と考えてしまいがちですが、

それは果たして正しいでしょうか?

これはある人の話しですが、

彼の出た小学校は
東京の山の手にあり、

一クラスは40人ほどでした。

昭和40年代頃です。

その頃はまだ受験戦争も今ほど
激しくはなく、

ほとんどの親たちも子供は

そのまま同じ区内の中学校へ行けば良い、

くらいに考えていたのです。

だからのんびりした時代でした。

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遊ばせない子供と遊ばせる子供の違い

彼のクラスでは、真面目に勉強して
成績のいい子が二、三人いて、

全く勉強しないで
毎日遊んでばかりいる子が
四、五人くらいいました。

その他はごく普通の平均的な子たちです。

さてそういった子供達が
大人になってどうなったでしょう。

勉強しない子は家が大工さん
とか左官屋さんとか、

そういう環境でしたから、

勉強しなくても別に親は
うるさく言わなかったのでしょう。

自然と遊びまわるようになり、

その後、彼らは中学へ行って
ちょっと悪さをするようになり、

警察のお世話になったりした
事もありました。

しかし成長して社会へ出てからは
バリバリと働き始め、

一人は中華料理屋を経営し、

一人は土建屋の社長、

その他タクシー会社の営業部長、

食品会社の課長など

みんな結構立派にやっています。

子供をあまり遊ばせないで
勉強をさせる方針を持っていた親の元

一方真面目に家で
勉強していた子たちは、

中学、高校へ行って、
意外に伸び悩み、

大学も普通の所へ行って、
今はごく普通の平凡なサラリーマン
生活を送っています。

子供を遊ばせる方が将来成功する

もちろん真面目にサラリーマンを
やる事が悪いことではありません。

が、残念ながら彼ら真面目グループは

組織ではうまく機能できても、
自分で考える力があまりありません。

ビジネスの世界で成功、、とは程遠く、

逆に遊んだりやんちゃだった
人たちほど大人になって創造性を発揮し、

仕事ではうまくやっています。

つまり30年ほど経って
結果的に言えば、

勉強のできた子も勉強しないで
遊んでばかりいた子も

そんなに変わりはなかった
という事です。

むしろ仕事では遊んでいた子たち
の方が少し有利です。

遊んでばかりいた子は、
決してバカではありませんでしたし、

世の中の表と裏を見てきて、

むしろたくましく生きている
ような感じさえします。

収入だって決して悪くないでしょう。

むしろ平均よりは
いいかもしれません。

要するにこの結果は、

学校における成績の善し悪しは
実社会において成功するか否かと
言う事とそれほど関係がないという、

一つの証明になります。

遊びで創造性を発揮する子供

小学校の頃、遊んでばかりいた子は、

その遊びの体験を通じて
賢さを身につけていったのです。

遊びから創造性を鍛えたのです。

遊びから人間関係を学んだのです。

もちろん失敗もあったでしょう。

やんちゃな事をしたことは
後悔する部分もあったかもしれません。

しかし、それを経て学校では
学べない知恵を身につけたのです。

そして学校の最低限の勉強、

つまり、読み、書き、計算する
基礎的な能力と、

身につけた賢さを持って実社会で
立派にやっていく事ができたのです。

社会ではテストで良い点数を
出すことは求められません。

学校の成績表は営業や
商品アイデアにつながりません。

平凡なサラリーマンで過ごす事も
もちろん悪い事ではありませんが、

どんな分野に進むにしろ、

親は子供を遊ばせる方が
賢くさせる事ができ、

将来の子供のためになるのでしょう。

親は子供を遊ばせないより、遊ばせよう

「遊び」というと、

何かと親は目の敵にしますが、

自分だって子供の頃は
結構良く遊んだはずなのです。

そういう事を忘れて、
子供に「勉強しろ」と言います。

それはちょっと虫のいい
話しではないでしょうか。

こう言うとお母さんは

「賢さの身に付く遊びなら、、」

というのですが、

それはわかりません。

遊びに優劣はなく、

その子自身が面白いと思う
遊びが一番いいのです。

テレビゲームでも結構、

没頭してやれば集中力、
持続力が鍛えられるでしょう。

友達と競い合う事によって
何か別の賢さが身に付くかもしれません。

五感をフルに使って遊べば
子供の脳はどんどんシナプスが
強化されて行くことも知られています。

親は子供を家で勉強させ
遊ばせないより、

遊ばせる方が良いのです。

ただし、テレビゲームなど
こう言う遊びは

度が過ぎると健康に
差し障りがある場合があります。

賢さは取り返す事ができますが、
健康は取り戻せない場合があります。

その辺りは子供とよく話し合って、
適当に時間を決めた方がいいでしょう。

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