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ホモシステイン濃度などベジタリアンの身体の悪影響や欠点


今回のテーマは、

ホモシステイン濃度など
ベジタリアンの身体の悪影響や欠点

について紹介します。

理想的な菜食主義と思われる
節もあるのですが、

人類の食生活の変遷を
見て行くと、

実は不自然な食生活である事が
わかってきます。 

前回に引き続き

ホモシステイン濃度など

ベジタリアンの身体の悪影響は
多く存在します。

ビタミンB12の不足と
関連するのですが、

ホモシステイン濃度が高まる
事による身体へのダメージも
大きな問題となります。

ホモシステインは、必須アミノ酸のひとつ
メチオニンの代謝の過程で生成される
ものですが、

その過程では多くの
ビタミンが関与しています。

ホモシステインそのものが
悪いものではないのですが、

ベジタリアンやヴィーガンなど
極端な食生活をしてしまうと、

セットで働くべきビタミンB12が不足し、

身体にとって悪影響を及ぼすのです。

ホモシステインの悪影響や欠点

ベジタリアンの食生活を
続けてしまい、

ビタミンが不足すると
血液中のホモシステイン濃度が高まります。

そして血管相皮細胞を傷つけるのです。

したがって、厳格な
ビーガンの食生活を行っている場合、

ビタミンB12のサプリメントの
定期的な服用が勧められています。

しかしそれでも不足する事が多く、

血管に慢性炎症が起こり、
やがて閉塞してしまいます。

実際に血液中の
ホモシステイン濃度が

5umo/L上昇するごとに
約20%の心臓血管障害の
危険性が高まると報告されているのです。

私たち一般の日本人のイメージでは、

肉や揚げ物など高脂肪の食生活を
続けると心臓血管障害のリスクが高まる

と考えがちですが、

実際には、ベジタリアン生活でも
そのリスクは高まるのです。

だからこそベジタリアンにも
欠点がある事は理解しておくべきです。

ベジタリアンの多いインドのケース

アメリカでは0.5%ほどが
厳格なヴェーガンと言われていますが、

厳格なヴェーガンの食習慣を
行っている人が一番多い国は
どこだと思いますか?

そうです。

人口12億を擁するインドです。

インドでは人口の何と31%にあたる
3億6千万人が

宗教上、或は伝統と言う理由で
厳格なヴィーガンの食生活を続けています。

健康のためと言う理由ではなく
宗教、文化上の理由と言う事で

致し方ない部分はありますが、

インドの心臓血管系の病気の
発生率はどうなっているのでしょうか。

実は、2009年に
発表された調査によれば、

インドでの心臓血管病の発生率は
他のどこの国よりも高いのです。

さらにそれだけではなく
どの国よりも早い段階(年齢)で
心臓血管病を発症している

と言う事が明らかになっています。

ベジタリアンで脳機能に悪影響が…

インドでは心臓血管病は
ベジタリアンに極めて高く発症しており、

やはり血液中のビタミンB12濃度が低く

血液中のホもシステイン濃度が
高い事が判明しております。

さらに心臓血管に影響があると言う事は、
脳の障害のリスクも高まると言う事、

血中ホモシステイン濃度が
高い人々には、

アルツハイマー型認知症、
うつ病、パーキンソン病、脳卒中など

脳神経系の異常も
起こりやすくなるのです。

こうした高濃度ホモシステイン
の弊害や欠点と言うのは、

新鮮な生野菜や果物に
含まれる葉酸という

水溶性ビタミンの欠乏によっても
引き起こされますが、

興味深いのは
肉類に含まれるビタミンB12欠乏
による場合の方が

脳の認知機能障害に
与える悪影響が強い事も分かっています。

動物性食品を敵視し
植物性食品を絶対視する

極端なベジタリアンの意見は
こうした統計の前では
おかしいものと感じてしまいます。

ベジタリアンと骨密度の影響や欠点

さらに葉酸とビタミンB12は
セットになって働くため、

葉酸がたくさんあっても
ビタミンB12が欠乏していれば

ホモシステインは蓄積してしまいます。

したがって葉酸を多く摂取する
だけでは血液中のホモシステイン濃度が
高くなってしまい、

さらにビタミンB12欠乏が
悪化するので注意が必要です。

つまり葉酸を多く摂取し、
ビタミンB12が少ないと言うのは

まさにベジタリアン、ヴィーガンの
食生活なのです。

さらにホモシステインは
正常な骨の生成過程を障害し、

かつ骨の破壊を加速します。

つまりこの事によって
起こってくる結末が
骨粗鬆症です。

ベジタリアン9430人、
ヴィーガン1126人を調査した研究では

肉を食べる人と比べ、
より骨折の危険度が高いという
結果も出ています。

脳卒中の女性の患者に
葉酸やビタミンB12を投与すると

ホモシステイン濃度が38%
低下させる事ができ、

さらに大腿部の骨折が
投与されていない患者よりも
少なくなったと言う介入研究もあります。

本当に健康な食生活とは?

肉類、野菜、果物などを中心に
バランスの良い理想の食生活が出来れば、

ホモシステイン濃度が高くなる事は無く

ビタミンB12をわざわざ
サプリメントでとる必要などありません。

さらに心臓血管疾患、認知症、
骨粗鬆症などのリスクも減るでしょう。

ローカーボ食、ベジタリアンなど
極端な食生活のの身体の悪影響を
真剣に考える必要がありますが、

意外な事に現代社会で
問題となっている不妊にも
ホモシステインは関わっており、

ビタミンB12や葉酸の摂取低下による
血液中のホモシステイン濃度上昇は

精子や卵子を傷つけてしまい、
不妊の原因になるのです。

2009年にイスラエルで
妊娠できない172名の男性と
223名の女性を調査した

研究が発表されていますが、

それによれば男性の36%、
女性の23%は

ビタミンB12欠乏症だったそうです。

不妊原因としては当然、

性ホルモンに影響を及ぼす
化学物質、石油化学製品など
問題になるのですが、

食生活による影響も大きく、

さらに健康によいと思われている
食習慣に問題がある事もあるのです。

ベジタリアンの食生活も
身体の悪影響や欠点があるのです。

人類の将来のためにも
今一度食生活を見直すべき時なの
かもしれません。

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コメント

  1. * より:

    ベジタリアンを批判するには、もう少し様々な研究結果を見て判断することが必要ですね。

    • admin より:

      *さま、コメントありがとうございます。
      了解です。さらに今後とも研究に精進して行きます!

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