牛乳、乳製品でカルシウム、マグネシウムのバランスが崩れる


今回のテーマは、

牛乳、乳製品でカルシウム、
マグネシウムのバランスが崩れる

について紹介します。

以前からこのサイトでは

牛乳や乳製品の
健康への危惧を紹介していますが、

アトキンズダイエットや
ローカーボ食(糖質制限食)

の問題の一つとして、

糖分にのみ注目して
一部の野菜や果物を制限する一方で、

ベーコン、ソーセージ、ハム
のような加工肉、

脂肪の多い、牛乳や
チーズ、クリーム、バターなど
乳製品を制限しない事です。

牛乳、乳製品のとり過ぎで
カルシウム、マグネシウム比が崩れる

大切なミネラルバランスが崩れる
と言う意味で健康被害が報告されています。

ただカロリーとして
糖質が多いか否かが問われる
食生活にのみ注目し、

これらのの食品を
摂取する事による身体の
ダメージが軽視されています。

また、糖質制限など
極端な食生活をしていなくても、

普段から牛乳、乳製品をとりすぎる事は
カルシウム、マグネシウムバランス
以外にも様々なバランスを崩しがちです。

詳しく見ていきましょう。

スポンサーリンク

豆乳では健康になれない理由

最近の日本ではアレルギーや
ダイエットの観点から、

乳製品を避ける風潮も出てきました。

以前はほとんどなかったのですが、

コーヒー屋さんには
当たり前のように豆乳が使われています。

「牛乳より、豆乳の方がヘルシー」

と言う考え方がありますが、

これも一概には言えないに注意です。

日本の糖質制限食では
豆類などで植物性たんぱく質の
摂取も推奨されていますが、

植物性たんぱく質の
アミノ酸構造や吸収率は

動物性食品より遥かに劣ります。

アミノ酸、たんぱく質は
身体の構成を担う重要な栄養ですが、

それを残念ながら
豆類では補えません。

さらに「リーキーガット」と呼ばれる
腸の炎症を引き起こす原因にもなり、

決して健康的とも言えない
部分があります。

ベジタリアン系の食生活

マクロビオティック、
玄米菜食、ベーガンなど

ヘルシーなイメージのある
豆類はいつはヘルシーではな側面があります。

だから、豆乳が牛乳の代わりになる
とは言え無い事は覚えておいてください。

加工肉や豆類についても
今後詳しく紹介していきますが、

ここでは、牛乳や乳製品
にまつわるリスクについて紹介します。

牛乳、乳製品の健康へのリスク

牛乳、乳製品のリスクとして
以下のものがあげられます。

1.「カルシウム・マグネシウム」バランスが悪い

2.慢性炎症の原因になる

3.糖尿病、メタボのリスクが高まる

4.有害物質が多量に含まれる

…乳製品の広がりを考えると
どれも無視できない要素です。

まずカルシウム、マグネシウム比
について見ていきましょう。

良く知られている通り、

牛乳や乳製品には
カルシウムが他の食品よりも
豊富に含まれています。

でもそれが健康に
プラスに作用するとは限りません。

2010年ニュージーランド大学
のメタ解析研究で

カルシウムのサプリメントによって
心筋梗塞のリスクとそれによる
突然死が有意に上昇する

という論文報告がされました。

カルシウムサプリメント摂取によって
血液中のカルシウム値が上昇しますが、

こうしたカルシウムは
動脈を詰まらせるプラーク(斑)の
形成を促すだけでなく、

プラークそのものをもろくするために
もろくなったプラークが血管の内側から
はがれて流れ出し、

より遠方の血管を詰まらせます。

つまり「カルシウムは身体に良い」と
喧伝されていますが、

決して大量に摂取すれば良いのではなく
過剰なカルシウムによって

重大な健康被害を
もたらす事があると言う事、

これはカルシウムが豊富な
牛乳、乳製品にも言える事です。

牛乳はカルシウム、マグネシウム比を悪くする

さらにカルシウムが
心臓血管疾患に悪影響を与える理由として

血中マグネシウムの濃度を
下げてしまう事が問題です。

マグネシウムと言うのは、
心臓に保護的に働くミネラルです。

これはマグネシウムの持つ効能として

血液中の脂質の改善、
不整脈の予防効果、
慢性炎症を低下させる働きがあり、

心臓血管疾患の指標としては

カルシウム、マグネシウムの
比率が提唱されています。

つまり健康にとって大切なのは
カルシウムの量ではなく

カルシウム、マグネシウムのバランスです。

塩分のテーマでも紹介しましたが、

ナトリウムが良い悪いと言う話しではなく、
ナトリウム、カリウムのバランスが問題

と紹介しましたが、

ここでも同じ事が言えるのです。

ここで、、

牛乳、乳製品の
カルシウム、マグネシウム比というのは、

5:1

とバランスの悪い食品なのです。

これはカルシウムの割合が多すぎて
マグネシウムのストックが低下し、

心臓血管に悪影響を与えます。

目指すべき、バランスは
カルシウム、マグネシウム2:1ほど、

つまりそのためには、
乳製品の摂取を減らし、

マグネシウムの豊富な食材を
とる事が重要と言えます。

しかしマグネシウムをとれば良いだけ…

ではすまされ無い、
牛乳、乳製品のリスクがあります。

次回はその他のリスクについて
詳しく紹介していこうと思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。