自分を大切にするが甘やかさないようにして精神力が向上する

自分を大切にするが甘やかさないようにして精神力が向上する
今回のテーマは、

自分を大切にするが甘やかさない
ようにして精神力が向上する

について紹介します。

ストレスフリーな生き方の秘訣、その35

「自分を大切にするが甘やかさないようにする」

ストレスフリーで人生を生きるために

疲れたら休むべきであって
それは当然の権利でしょう。

これまでもそういうアドバイスをしてきました。

しかし勘違いしてはいけないのは、

それは「自分を甘やかせる」と
言っているのではないと言う事です。

疲れたら手を抜くのも良いですが、
だからと言って24時間手を抜いていたら、

誰からも相手にされなくなくなります。

多くの人は、自分を可愛がることと
自分を甘やかすことを混同してしまっています。

精神力が向上する為にはコツがあります。

スポンサーリンク

私も自分と大切に思っていて
可愛がっていますが、

同じくらい、厳しくする時は
徹底して自分に厳しくします。

要するにストレスの上手く付き合うのは
メリハリなのです。

メリハリこそ精神力が向上する秘訣です。

だらける時はだらけますが、

だからと言ってだらけるばかりでは、
その本当の深い味わいを感じることができません。

粗業を摘む修行僧のように
自分に厳しくするからこそ、

その後の休憩が楽しめるのです。

自分を可愛がると言うのは
自分を鍛え上げると言う事です。

相撲の世界でも、
兄弟子がその下の弟子を

「かわいがる」という時は
「徹底的に鍛えてやる」という意味で使います。

時々独立して
自分で会社を始めようとする人がいて、
会社を辞めるにあたって、

「二ヶ月くらい海外に行って
骨休めしようと思っている」

とか

「しばらく旅に出て充電しようと考えている」

という相談をしてくる人がいますが、

恐れくこう言った人は
独立しても成功しない傾向にあります。

独立した人はみな言うのですが、

「サラリーマン時代のほうが、気楽でした」と、

サラリーマンは確かに仕事が忙しいですが、

とは言え個人事業主で独立している
経営者に比べたら、

精神的にはずいぶん気楽なのです。

フリーになって頑張っている人は
皆そうなのです。

何せサラリーマンは
何もしなくても毎月、

決まった給料がもらえるのです。

これは精神的にすごく楽です。

そんな楽な生活を送ってきた人が
骨休めが必要なのでしょうか。

独立後は、
すべて自分で仕事をこなさねばならず、
仕事の密度もストレスも濃くなります。

確かに上手く行けば、
楽もできるし、お金も手に入ります。

非常に充実した毎日が送れますが、

特に独立後しばらくは、
よほど褌をしめてかからないと、
生き残れません。

それなのに「骨休め」を
最初考えているようでは

先が思いやられます。

むしろ旅行費を独立後の勉強のために
自己投資にとするくらいの気概が必要です。

自分を大切にすることと、
甘やかすことを同一視してはいけません。

さらに自分を鍛えることにはメリットがあり、

自分に徹底的に厳しくすると
それだけ「自分って頑張っているな」
「私ってかっこいいな」という時間を味わうことができ

自尊心が上がり、
もっと自分を好きになれます。

中途半端な努力だけでは
自分を心から愛することができないのです。

ミズーリ大学の
ポール・ヘプナー博士は、

約200人のビジネスマンを対象にして、

「あなたは他人より優れていると思うか?」

という質問をし、

「強くそう思う」と答えた上位20名と
「全然そう思わない」と答えた下位20名の人を
抜き出して比較して見たことがあります。

その結果、両者を明確に分ける特徴は、

「自分に厳しく努力を強いるか」

という点であることが分かったそうです。

つまり、努力をする人は
自分を好きになれると言う事です。

ストレスフリーで生きるために

「疲れた多適当にさぼりましょう」

とアドバイスもするのですが、

勘違いして欲しくないのは、

「自分を甘やかせる」のではありません。

精神力が向上するためには、

自分を大切にするのは大切ですが、
甘やかさないようにするのももっと大切です。

時にさぼっても良いですが、
自分をいつまでも甘やかしているようでは
ストレスに負けない強靭な精神力は身につかないのです。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。