人の役に立つ能力、世の中に貢献する力こそ賢い能力の使い方

人の役に立つ能力、世の中に貢献する力こそ賢い能力の使い方
今回のテーマは、

人の役に立つ能力、世の中に
貢献する力こそ賢い能力の使い方

について紹介します。

賢さというのは、

世の中の何が善で
何が悪かということを
分別できる能力と言えます。

しかし、そう簡単にいっても、
これは実際には極めて難しいことです。

水戸黄門の世界なら
話しは簡単ですが、

時代劇の単純な「勧善懲悪」
のレベルとは違うのです。

難しく考えすぎると
哲学の領域に入ってしまいます

ですからここでは、

アドラー心理学に限定して
子供の教育という観点から
お話しすることにします。

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人の役に立つ、世の中に貢献する力

前にもいったように
アドラー心理学は行動の心理学ですが、

何か行動する事によって、

世の中の進歩に少しでも
貢献することができれば、

それは望ましい価値があることと
考えます。

善と言えるかどうか分かりませんが、
それが望ましいということです。

世の中の進歩というのは、

常に世界が平和であり、
どんな国からも貧困と差別が
なくなって豊かに発展し、

それぞれの国同士が
交流を深めていく、、

と言った理想的な状態に
近づいていくことです。

そう考えると、
もしかしたら最終的なヴィジョンは

国境というものが
なくなることかもしれません。

人は皆何かの縁があって、
この地球上に生まれてきた訳です。

そのほんの一部として
自分が生きていた意味を、

誰かが幸せになるために
ほんのちょっぴりでも自分が
役立つことに見出す。

そういうことです。

とは言っても、
大きなことを考える必要はありません。

ここでいう賢い能力の使い方というのは

ノーベル賞を取るとか、
科学的発明をする

と言った話しではなく、

それは国家に奉仕するとか、
政治レベルの話しではなく、

ごく普通の市井の人のレベルでの話しです。

賢い能力の間違った使い方

もし逆に、私たちの
とる行動によって

みんなが幸せに生きていくことに対して
マイナスになるようなことがあるとしたら、

世の中の進歩に逆行するような
事があるとしたら、

それは望ましくないものだ
という考え方なのです。

賢い能力を私利私欲のためだけに使ったり
他人を傷つけるとこ悪事にばかり使えば

その能力の使い方
間違っていると言えるでしょう。

とは言え、

他人に迷惑をかけず、

普通に仕事をして
普通に生活をしていれば

それだけで十分世の中の
一員として役に立ってはいる、

とも考えられます。

つまり、微々たるものですが、

国民総生産の一部を
担っているのです。

しかしそれだけでは、

もう一つの賢さの
グレードが上がりません。

そこで自分なりの工夫を凝らすのです。

それが知恵というものです。

人の役に立つ賢い能力の使い方

例えば、

人の役に立つ、世の中に貢献する力
として身近な例を紹介します。

以前新聞を読んでいて気づいたのですが、

今は駅の改札も自動改札が
多くなってしまいましたが、

昔は駅員さんがハサミを入れていました。

ある私鉄の駅の若い駅員さんは、

毎朝一人一人に向かって、

「おはようございます」

と元気よく声をかけていました。

乗客が返事をしようとしまいと、

一切かまわず、それが毎日の
日課となっていました。

ある日、それが新聞の
投書欄に載ったのですが、

その駅員さんの
とても感じがいいとのこと、

大抵はムスッと不機嫌な顔で
切符を切っているのに

彼に元気よく挨拶されながら
切符を切られると、

何だかその日一日張り切って
仕事をしようという気になる

というものです。

きっとそう感じている人は

他にも大勢いたに違いありません。

ほんの小さなことですが、

それで大勢の働く人たちの
心を明るくして

この駅員さんは世の中に
ちょっぴり貢献していたと言っても良いでしょう。

これは誰のでもできる
賢い能力の使い方と言えると思います。

人を笑顔にする、心をちょっと癒す

そんなことを考えて生活をすれば、
賢い能力を有意義な使い方となり、

人の役に立つ、世の中に貢献する力が
積み重なり、素晴らしい世界が生まれるでしょう。

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