遺伝子組み換え食品の表示義務に関する問題点、デメリット

遺伝子組み換え食品の表示義務に関する問題点、デメリット
今回のテーマは、

遺伝子組み換え食品の表示義務
に関する問題点、デメリット

について紹介します。

遺伝子組み換え食品の農作物と
その加工食品は

2001年4月から、
JAS法と食品衛生法で

遺伝子組み換え食品である旨を
表示する事が義務付けられています。

表示対象の農産物は

「大豆(枝豆、大豆、モヤシを含む)」
「とうもろこし」「馬鈴薯」「なたね」「綿実」
「アルファルファ」「てんさい」

の7作物と、その加工食品32食品群です。

JAS法では、
従来ものと組成、栄養価などが
著しく異なるものとして

「高オレイン酸大豆」とその加工食品も
義務表示に指定されています。

「遺伝子組み換えである旨」
「遺伝子組み換え不分別である旨」

の表示が義務付けられているのは、

「従来のものと組成、

栄養価などが同等である
遺伝子組み換え農作物および
これを原材料とする加工食品であって、

加工工程後も組みかえられた
DNAまたはこれによって生じた
タンパク質が、

広く認められた最新の検出技術によって
その検出が可能とされているもの」です。

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サラダ油や味噌、醤油などは
遺伝子組み換え食品が含まれているかどうかを
検出することができないので、

遺伝子組み換え食品を使っていても、
表示する義務はありません。

任意で表示する事は出来ますが、

例え遺伝子組み換えを
使っていても、

メーカーは
「遺伝子組み換え(或いは不分別)である事」
をわざわざ表示することはしないでしょう。

表示義務のない二次加工品としては、
大豆から作られる

「しょうゆ」「大豆油」

トウモロコシからつくられる
「コーンフレーク」

ジャムなどに使われる「水あめ」

シロップなどに使われている
「異性化液糖」

スープ類などに使われる
「デキストリン」「コーン油」

菜種から作られる
「なたね油」

綿実から作られる「綿実油」などがあります。

こうした加工度が高い加工食品は

例え遺伝子組み換え農産物を
原料として使用していても

現在の科学的な分析では
検出することができません。

検出できないと言う事は
使用しているかどうかの真偽が
確認できないと言う事です。

逆に使っていなければ

「遺伝子組み換えでない」

と表示をするでしょうから、

何も表示がなければ
遺伝子組み換え食品を使っている可能性があります。

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