危険な農薬などを避け『びわ』を安全に健康な食べ方、選び方

危険な農薬などを避け『びわ』を安全に健康な食べ方、選び方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け『びわ』
を安全に健康な食べ方、選び方

について紹介します。

びわはのどの渇きを癒す
果物としてだけでなく、

暑気の健康を促す
薬としての効果も高く、

日本では古くから愛されています。

今回は危険な農薬などを避け
『びわ』を安全に健康に
食べる方法を紹介しましょう。

江戸時代には、

天秤棒の荷を肩にした、
枇杷葉湯売りが、

夏の町を流し歩いたと言います。

それは果物を楽しむよりむしろ

暑気あたりから来る下痢止めの
薬だったそうです。

枇杷葉に肉桂や甘草など
七味を加えて煎じたのが
枇杷葉湯で

それは上方より江戸に伝わった、
夏を告げる風物詩だったそうです。

ビワはバラ科の常緑高木で
中国から渡来したと言われます。

樹丈の高いものでは
10メートルに近いものもあり、

秋から冬にかけて
芳香性のある白い花を咲かします。

これが初夏に4〜5センチの
卵形の実を結び、

橙色に熟します。

皮を剥いて口に含むと
甘酸っぱい味が広がり、

蒸し暑さを忘れるほど
美味しいものです。

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びわの安全な選び方と保存法

さてそんなビワですが、

安全で美味しいものを選ぶために、

左右が対象でふっくらとふくらみ
皮につやがあるビワを選びましょう。

また保存法としては、
びわは傷みやすいので

果実酒やジャムなどにする以外は
保存に向きません。

早めに食べ切るようにします。

昔は、庭になるような
非常に身近な果物でしたが、

今では、

缶詰、ジャム、ゼリーなど
加工品がほとんどで、

生のビワに接する
機会は少なくなってきました。

それでも千葉や長崎のビワは
果実が大きいのが有名で、

せっかくですから、

自然の生のビワを
食べるようにしましょう。

びわを安全に食べる方法

びわは酸味が少ないので
ジャムを作るときには

レモン汁を加えると
さわやかでよい味わいになります。

風味付けをするには
バニラやリキュール酒が良いでしょう。

またびわの実は咳を止め、
嘔吐を治し、のどの渇きを
止める作用があります。

葉は煎じて、
咳、利尿、止渇、健胃に用い、
びわ湯として皮膚にも効果があります。

びわの種は肝臓病によく、
むくみや咳に効果があります。

咳が続く時などに
びわの葉のけを除き
20gほど煎じて飲んでみましょう。

またあると便利なのが
ビワ酒です。

焼酎1.8リットルに対して

ビワの実1キロ、
氷砂糖200グラムを加えて

密閉しておくだけです。

半年以上は冷暗所で
熟成させた方が、

香気も風味も良いです。

ビワの果肉にはブドウ
糖ショ糖の他、

ビタミン、ミネラル、天然酸
などが豊富ですから、

杯一杯くらい飲めば、
疲労回復や不眠にも効果があります。

びわの健康の作用

びわの主成分は
ブドウ糖や果糖で、
ベータカロテンも豊富です。

ビタミンAの元になる
ベータカロテンは粘膜や
皮膚の健康を守り、

風邪による咳を鎮め、
気管をうるおし、

肌荒れ、ガンの予防などに働きます。

ビタミンCも含むので
相乗効果を発揮し、

免疫力を高めます。

またびわのポリフェノールの
抗酸化作用で

身体に有害な
活性酸素の働きを抑制し、

老化やがん、慢性疾患を防ぎます。

またすぐエネルギーになる糖質、

胃腸に優しいクエン酸、
ビタミンB群、カルシウムなど

ミネラルまで含んでいるので、

病弱の人は特に
積極的に食べたい果物です。

怠い身体に「活」を入れる
格好の果物と言えます。

<びわの主な栄養素(100g中包含量)>

・ビタミンA…68?
・カリウム…160mg
・食物繊維…1.6g

びわの特別な薬効のある食べ方

漢方の古典『本草綱目』には、

ビワの効能として、

「平にして毒なし、
胃の働きを良くし胸のつかえをとり、

咳を止めて熱を冷まし、
暑さ負けをなおす」

と述べられています。

薬用にするビワの事を

「枇杷葉(びわよう)」

と呼びます。

アミグダリンやタンニン、
有機酸などを含み、

咳止め、健胃、消炎などに
利用されてきました。

枇杷葉を配合した漢方薬は

慢性鼻炎や臭覚低下などに
処方する、

辛夷清肺湯が有名です。

民間療法でも
びわは盛んに使われました。

汗疹や吹き出物には
乾燥したびわの葉を布袋に詰めて
浴槽に入れ、

水から沸かして入浴すると
症状が和らぎます。

咳が出る時はびわの実に
砂糖を加えて煮詰めた汁を飲むと
楽になります。

びわの種子は煎じて飲めば、

健胃、鎮痛の効果があります。

などなど自然療法界では
びわの活用法は広いです。

以上、

薬効効果の高い夏の果物

危険な農薬などを避け『びわ』を
安全に健康に食べ方、選び方を

ぜひ参考にしてください。

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