バーベイン・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・薬草の効能など

今回のテーマは、

バーベイン・ハーブの薬効成分
の特徴・使い方・薬草の効能など

について紹介します。

バーベイン(クマツヅラ)

ドルイド教徒が最も
神聖視したハーブの一つで、

ローマ人もこのバーベインを
ヒエラ・ボターネ(聖なる植物)と呼び、

家や寺院を清めるための使いました。

17世紀になっても、
バーベインと言えば魔術や儀式を
連想する人が多く、

著名なハーバリストであるジェラードは、

「魔女や魔法使いの技」などに
使用しないように戒めています。

伝統ハーブ医学では
浮腫に対して用いられましたが、

最近の研究では
強心配糖体が発見され、

その効能が裏付けられています。

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バーベインの薬用にする部分と効能

・地上部

地上部では優れた
神経強壮薬、肝臓刺激薬、
尿路浄化薬、解熱薬で、

母乳分泌を促進し、
出産時に服用すると
子宮収縮を促進します。

腫れもの、傷、歯肉疾患に
外用する用途もあります。

中国では馬鞭草(ばべんそう)と言い、

地上部を主にマラリアやインフルエンザ
などの熱病の薬にします。

夏、開花期に採集します。

バーベインのデータ

・性質

辛味、苦味、冷、

・成分

揮発成分(シトラールなど)、
苦味配糖体(イリドイドなど)、タンニン

・作用

弛緩性の強壮、母乳分泌促進、発汗促進、
神経調和、鎮静、抗けいれん、肝臓修復、
緩下、子宮刺激、胆汁分泌促進

・注意事項

子宮を刺激するので、
妊娠中は用いないようにしましょう。

陣痛が始まってからは
飲んでも構いません。

肝臓病にチンキを用いる時は、
熱湯でアルコール分を飛ばしてから飲みましょう。

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