ビルベリー、カウベリー・ハーブの特徴・使い方・薬草の効能など

今回のテーマは、

ビルベリー、カウベリー・ハーブ
の特徴・使い方・薬草の効能など

について紹介します。

ビルベリー、カウベリー(コケモモ)

ビルベリーとカウベリーは
どちらもかつて重要な薬用ハーブでした。

泌尿器の殺菌薬として重視された
ベアーベリー(Arctostaphylos uvaursi、クマコケモモ)も、
近縁の植物です。

民間療法では、
どれも同じようにはを薬用にします。

エリザベス朝時代のハーバリストは
これらの果実とはちみつから

ロブというシロップを作り、
下剤に治療に用いました。

果実は冷性だと考えられていたので、
余分な黄胆汁を追い出すために用いられました。

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ビルベリー、カウベリーの薬用にする部分と効能

・果実
V.myrtillus(ビルベリー)

ビルベリーは殺菌、浄菌作用がある
と言われる色素を含んでいるので、

赤痢など微生物による
下剤に効果がありますが、

生の果実を大量に食べると
緩下作用が現れます。

子供にも好まれる味のハーブです。

晩夏から初秋にかけて採集します。

・葉
V.myrtillus(ビルベリー)

成人型糖尿病の時
血統を低下させます。

現代の研究では、
インスリンの産出を増進すると
考えられています。

果実が熟す前に採集します。

・葉
V.vitisidaea(カウベリー)

尿路殺菌作用の強い
アルブチンを最高7%も含み、

膀胱炎などに用いられます。

インスリン産出を増進するらしく、
糖尿病に用いられます。

夏に採集されます。

ビルベリー、カウベリーのデータ

・性質

酸味、収斂、寒、乾

・成分

タンニン、糖類、有機酸、
グルコキノン、配糖体、
カウベリーの葉はアルプチンを含む

・作用

収斂、血糖低下、強壮、殺菌、
制吐、尿路殺菌

・注意事項

葉は血糖値を下げるので、
インスリン依存型糖尿病の患者は
専門家の指導を受けて下さい。

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