スティンギング・ネトル・ハーブの特徴・使い方・薬草の効能など

今回のテーマは、

スティンギング・ネトル・ハーブ
の特徴・使い方・薬草の効能など

について紹介します。

スティンギング・ネトル(イラクサ)

<アレルギー症状の改善をサポートするハーブ>

スティンギング・ネトルは、
高さ80cm~150cm程の多年草です。

夏に小さな花が咲き、
葉には刺毛があります。

この葉に触れると赤く腫れる
ことがあるので注意が必要です。

若い葉は料理に利用される事もあります。

繊維質が多いため、
古くは織物の材料にも使われました。

学名:Urtica dioica

和名:西洋イラクサ

分類:多年草

原産地:ヨーロッパ、アジア

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スティンギング・ネトル・ハーブの特徴

シーザーの軍隊が戦場に
ローマン・ネトル(U.pillulifera)を
持ち込んだのは、

身体を打って温めるためだと言われています。

つい最近まで、
関節炎やリウマチの幹部を
イラクサで打つのが

普通の民間療法でした。

イラクサは今でも春の
強化強壮薬として用いられ、

若い葉は滋養に富んだ
野菜として利用されています。

スティンギング・ネトルは
日本のイラクサ(U.thunbergiana)に
良く似ています。

スティンギング・ネトル・ハーブの主な効能

スティンギング・ネトルは
ビタミン、鉄分、カルシウム、カリウム、
マグネシウムなどを豊富に含む、

栄養たっぷりのハーブです。

特にヒスタミンという含有成分に
花粉症などのアレルギー症状を
和らげる働きがあるため、

症状が出る前から
長く飲み続けることで

体質改善が期待できます。

またネトルの効能の特徴として
浄血作用、造血作用があり、

貧血の予防にも役立ちます。

他にも血行促進作用もあり、
関節炎や打ち身の症状緩和にも有効です。

スティンギング・ネトル・ハーブの使い方、薬用にする部分と効能

・地上部

イラクサは土中から鉄分などの
ミネラルを吸収するので、

地上部は貧血に対する
優れた強壮薬になります。

しかもビタミンCが豊富なので、
鉄分が体内によく吸収されます。

尿酸を排泄させるので
痛風や関節炎によく、

収斂作用によって
出血を止めます。

イラクサがひりひりするのは、
刺毛に含まれるヒスタミンとギ酸が
アレルギー反応を引き起こすからです。

開花期に採集します。

・根

脱毛とフケを予防する
コンディショナーとして、
伝統的に用いられます。

秋に収穫します。

スティンギング・ネトル・ハーブのデータ

・性質

冷、乾、収斂、やや苦味

・成分

ヒスタミン、ギ酸、アセチルコリン、
セロトニン、グルコキノン、多数のミネラル(シリカを含む)
ビタミンA、B、C、タンニン

・作用

収斂、利尿、強壮、滋養、止血、
循環刺激、母乳分泌促進、血糖低下、
壊血病予防、

・注意事項

特にありません。

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