コルツフット・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・薬草の効能など

今回のテーマは、

コルツフット・ハーブの薬効成分
の特徴・使い方・薬草の効能など

について紹介します。

コルツフット(フキタンポポ)

咳やぜんそくにコルツフットの煙を
吸入する事は、

ギリシャの医師、ディオスコリデスが
推奨した治療法で、

今でも、コルツフットの入った
ハーブ煙草を良く目にします。

ラテン語の学名も
「咳を追い払うもの」
という意味を持っています。

花は早春に開き、
葉は花が終わってから出ます。

そこでつけられた古代の名前は、
「父の前に息子」という名前です。

中国では款冬(かんどう)と呼び、
花だけを薬用にします。

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コルツフットの薬用にする部分と効能

・花

去痰、抗カタル、抗けいれん作用があり、
気管支炎、ぜんそく、頑固な刺激性の咳など

幅広い呼吸器疾患に
最適に薬です。

中国では特に痰が多く出る
慢性の咳に効果があるとされ、

肺の気を下降させるために用います。

花は早春に採集します。

・葉

咳の治療に用いるほか、
治癒作用の強い亜鉛を多く含み、

皮膚の腫れものや慢性化した傷に
生の葉を外用します。

夏に採集します。

コルツフットのデータ

・性質

温、辛味、やや甘味、

・成分

粘液物質、タンニン、ピロリジディン系アルカロイド、
イヌリン、亜鉛、苦味物質、ステロール、
フラボノイド(ルチンなど)、カリウム、カルシウム、

・作用

緩和性の去痰、抗カタル、抗けいれん、
粘膜刺激緩和、外用では組織治癒、保水

・注意事項

オーストラリアとニュージーランドでは
規制されているハーブです。

イギリスでは
専門の指示によらない限り
内服することができません。

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