フェヌグリーク・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・効能など

今回のテーマは、

フェヌグリーク・ハーブの
薬効成分の特徴・使い方・効能など

について紹介します。

フェヌグリーク(コロハ)

ヒポクラテスによって
高く評価されたフェヌグリークは、

最も歴史の古いハーブの一つです。

古代エジプトでは、
出産を楽にして母乳を増やすために用いられ、

現在でもエジプトの女性が
月経痛の薬として服用しています。

またヒルバ茶として、
急な腹痛にかかった旅行者に
重宝されています。

中国では、フェヌグリークは
胡蘆巴(コロハ)と呼ばれ、

やはり腹痛に用いられます。

最近では、
血糖低下作用も注目されています。

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フェヌグリークの薬用にする部分と効能

・種子

伝統的に媚薬として
用いられてきた種子は、

肝臓と生殖器への
温作用が非常に強く、

中国では男性器不能の
治療に用いられています。

腎気の衰えによる月経痛や
更年期障害にも効果があります。

苦味の胃腸薬でもあり、
糖尿病にも用いられ、

皮膚の炎症に外用します。

熱してから採集します。

・地上部

中東とバルカン諸国では、
月経痛、下痢、胃腸炎などによる
激しい腹痛に、

民間薬として用いられています。

陣痛を和らげる目的にも
使用します。

晩夏に採集します。

フェヌグリークのデータ

・性質

非常に温、辛味、苦味、

・成分

ステロイド系サポニン、アルカロイド、
(トリゴネリン、ゲンチアニン)、粘液物質、
タンパク質、ビタミンA、B、C、ミネラル

・作用

種子:抗炎症、健胃、母乳分泌促進、
局所粘膜保護、子宮刺激、血糖低下、催淫、

地上部:抗けいれん

・注意事項

子宮を刺激するので、
妊娠中は用いないほうがいいでしょう。

地上部は陣痛が始まったら
用いても構いません。

インスリン依存型糖尿病の患者が、
血糖低下薬としてフェヌグリークを
用いるときには、

事前に専門家の指導を受けましょう。

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