レッドクローバー・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・効能など

今回のテーマは、

レッドクローバー・ハーブの
薬効成分の特徴・使い方・効能など

について紹介します。

レッドクローバー(ムラサキツメクサ)

<ホルモンバランスを整え、 女性の体を健やかにするハーブ>

レッドクローバーは、
高さ60cmほどの多年草です。

日本でも土手や道端に自生し、
夏に赤紫色の花が咲きます。

中世のイギリスでは

3枚の小さな葉を
キリスト教の三位一体と
関連付けたそうです。

学名:Trifolium pratense

和名:ムラサキツメクサ

分類:多年草

原産地:ヨーロッパ

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レッドクローバー・ハーブの特徴

現在薬用ハーブとして用いられている
レッドクローバーは、

昔は牛に食べさせる飼料作物でした。

伝説のハーバリストジェラードの
著書では「牧場の三つ葉の草」
と呼ばれています。

中世のキリスト教とは、
この三つ葉の形に

三位一体の教義を連想したそうです。

ローマ時代には、地中海原産の
ストロベリー・リーブド・クローバー
(T.fragifem)が薬用にされ、

ハーバリストのプリニウスは
このハーブを入れたワインを
尿路結石に、

根は浮腫のとき服用することを勧めました。

レッドクローバー・ハーブの効能

女性ホルモンと似た働きを持つ
イソフラボン類を含むハーブです。

そのため、女性ホルモンの
バランスを調整する作用があり、

月経前症候群(PMS)や
更年期の様々な症状を和らげます。

利尿作用があるので、
体内の余分な水分と共に
老廃物を排出して、

体内を浄化します。

また抗炎症作用もあるので、
体の内側から肌をきれいにするよう
働きかけます。

レッドクローバー・ハーブの使い方、薬用にする部分と効能

・花

主に浄化薬として皮膚症状に
用いられます。

咳にも効果があり、
気管支炎、百日咳に広く
用いられました。

1930年代には、
ガンの薬として人気があり、

今でも乳がん、卵巣がん、
リンパ系のガンの患者に
処方される事があります。

開花期に採集します。

レッドクローバー・ハーブのデータ

・性質

やや甘味、冷、

・成分

フェノール配糖体、フラボノイド、
サリチル酸、クマリン、シアノゲン配糖体、
無機酸、

・作用

体質改善、抗けいれん、利尿、抗炎症、
恐らくエストロゲン作用

・注意事項

特にありません。

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