ウッドベトニー・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・効能など

今回のテーマは、

ウッドベトニー・ハーブの
薬効成分の特徴・使い方・効能など

について紹介します。

ウッドベトニー(カッコウチョロギ)

イギリスのアングロサクソン時代に
最も重要視されたハーブです。

中世には邪気や毒気を
退けるお守りにも用いられました。

1597年に書かれたハーバリスト、
ジェラードの本では、

ウッドベトニーの長い効能のリストに加えて
「尿の通しをよくする」とあります。

今ではウッドベトニーは
多くのハーバリストから忘れられた
存在になっていますが、

再発見する価値は十分にあるハーブです。

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ウッドベトニーの薬用にする部分と効能

・地上部

主に頭痛と神経疾患に用いられます。

胃腸薬としても、
優れた刺激、浄化作用を発揮し、

穏やかな利尿作用もあります。

夏、開花期に採集します。

・根

今ではあまり利用されませんが、
根は地上部より苦みが強く、

肝臓に作用します。

穏やかな緩下作用があります。

ウッドベトニーのデータ

・性質

冷、乾、苦、甘味

・成分

アルカロイド(スタキドリン、トリゴネリンなど)
タンニン、サポニン

・作用

鎮静、苦味健胃、神経鎮静、
穏やかな利尿、循環強壮(特に脳循環)、収斂

・注意事項

子宮を刺激するので、
妊娠中は大量に用いない事、

陣痛が始まってからは
飲んでも大丈夫でしょう。

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