フィグワート・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・薬草の効能など

今回のテーマは、

フィグワート・ハーブの薬効成分
の特徴・使い方・薬草の効能など

について紹介します。

東洋でも西洋でも
フィグワート(S.nodosa)には
非常に強い浄化作用が認められます。

学名は「るいれき」という病気
(喉のリンパ結核)の昔の呼び名
スクロフラという言葉からきています。

るいれきのほか、膿瘍、化膿した
傷の治療に用いられ、

著名なハーバリスト
カルペパーはこのハーブを
「喉の草」と呼びました。

中国では近緑種である
S.ningpoensisの根(玄参、げんじん)を、

「火毒」に対する第一の薬
として用います。

西洋では化膿症状に
フィグワートに用いるのと
まったく同じ事です。

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フィグワートの薬用にする部分と効能

・地上部

S.nodosa(フィグワート)

皮膚病の治療薬として知られ、
リウマチ疾患、痛風など

リンパ系の鬱滞を伴う症状や
便秘を伴う消化機能低下に
浄化薬として用います。

夏、開花後に採集します。

・根

S.ningpoensis(玄参、げんじん)

フィグワートと違い、
心臓を弛緩させて血圧を低下させ、
やや鎮静作用もあります。

また「精」を養います。

フィグワートのデータ

・性質

苦味、寒、乾、塩味(玄参)

・成分

S.nodosa(フィグワート):
サポニン、強心配糖体、アルカロイド、
フラボノイド、イリドイド

S.ningpoensis(玄参):
サポニン、フィトステロール、
必須脂肪酸、アスパラギン

・作用

S.nodosa(フィグワート):
利尿、緩下、強心、循環刺激、
抗炎症

S.ningpoensis(玄参):
強壮、冷却、抗炎症、抗菌、
強心、血圧降下、鎮静、

・注意事項

S.nodosa(フィグワート)は
心臓を刺激するので

脈拍が異常に速い
患者には用いない事

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