ウィロー・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・薬草の効能など

今回のテーマは、

ウィロー・ハーブの薬効成分の
特徴・使い方・薬草の効能など

について紹介します。

ウィロー(セイヨウシロヤナギ)

伝統ハーブ医学では
セイヨウシロヤナギが、

発熱など「熱」の症状に
広く用いられていました。

このハーブは、
もっとも古くから科学研究の
メスが向けられたものの一つです。

有効成分である、サリシンは
19世紀にフランスの科学者ルロー
によってはじめて抽出され、

1852年には人工的に合成されました。

1899年には、
サリシンよりも刺激が少なく味の良い
誘導体(アセチルサリチル酸)が開発され、

アスピリンという名前で
発売されたのです。

ウィローは近代的な
植物薬の元祖です。

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ウィローの薬用にする部分と効能

・樹皮

現代ハーブ医学では、
ほとんど樹皮だけを薬用にします。

リウマチ、関節炎など
様々な炎症症状、

神経痛、頭痛などの痛みの緩和に
処方されます。

穏やかな苦みハーブなので、
胃腸を活発にし、

熱と炎症による
胃腸炎や下痢にも用いられます。

夏に採集します。

・葉

昔は家庭薬として
樹皮の劣らず良く用いられました。

ウィローの葉のお茶は
発熱や疝痛性の腹痛に服用され、

浸剤は頭皮のフケに良い
と言われています。

ウィローのデータ

・性質

冷、乾、やや苦味

・成分

サリシン、タンニン、フラボノイド、
配糖体

・作用

抗リウマチ、抗炎症、解熱、発汗抑制、
鎮痛、殺菌、収斂、苦味健胃

・注意事項

特にありません。

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