セルフヒール・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・効能など

今回のテーマは、

セルフヒール・ハーブの薬効成分
の特徴・使い方・効能など

について紹介します。

セルフヒール(セイヨウツボクサ)

傷薬として評価の高いセルフヒールは、
ヨーロッパでは止血薬として広く用いられています。

花穂の形が人間ののどに
似ていると言われ、

植物の形から薬草の効能を判断した
著名なハーバリストの
ディシオスコリデスの時代には、

口やのどの炎症にも用いられました。

中国では
変種に当たるウツボグサ(P.vulgaris)の
花穂を夏枯草といった薬用ハーブにします。

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セルフヒールの薬用にする部分と効能

・地上部

西洋ハーブ医学では、
葉と若い茎を止血に用います。

キレイな切り傷の応急手当として、
生のまま潰して外用します。

また傷口の縫合をする
技術がなかった時代に、

著名なハーバリストの
ニコラス・カルペパーは、

このハーブが「生傷の口を
閉じるために最適」と述べています。

開花前に採集します。

・花穂

漢方薬の夏枯草は、
とくに肝臓と胆嚢に作用するハーブです。

「肝火」による温熱症状に
用いられます。

また中国の古典理論で
肝臓と結びついたら器官とされる
目の病気にも用いられます。

セルフヒールのデータ

・性質

やや苦味、辛味、寒、乾、

・成分

フラボノイド(ルチンなど)、
ビタミンA、B、C、K、
脂肪酸、揮発成分、苦味成分

・作用

地上部:抗菌、血圧降下、利尿、
収斂、創傷治癒

花穂:肝臓刺激、血圧降下、
抗菌、冷却

・注意事項

異常な性器出血や血尿がある時は
専門家の診断を受けて下さい。

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