ジンセン・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・薬草の効能など

今回のテーマは、

ジンセン・ハーブの薬効成分の
特徴・使い方・薬草の効能など

について紹介します。

ジンセン(人参)

ジンセン(P.ginseng オタネニンジン)は
中国で5000年前から利用され、

9世紀にはアラブの医師にも
知られていました。

「東方見聞録」にも、
この奇跡のハーブが出てきます。

シャム国の使節がルイ14世に献上した
贈り物の中に「ジンセン」の根がありました。

それ以来、ヨーロッパの富裕階層は、
ニンジンを消耗と虚弱の薬として
用いられてきました。

18世紀にはアメリカで
アメリカジンセン(P.quinquelfolius)が
発見されました。

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ジンセンの薬用にする部分と効能

・根

P.ginseng(人参)

韓国・中国産のニンジンは、
非常に効果で珍重されるハーブです。

「陽」の強壮薬で、
脾と肺の気を補います。

現代の研究では、
人間の性ホルモンに似た
ステロイド成分が検出されています。

ニンジンは検疫系を強化し、
疲労を軽くします。

・根

P.quinquelfolius(アメリカジンセン)

アメリカジンセンは「陰」の強壮薬で、
中国では発熱や、結核など
慢性消耗性疾患による

体力消耗に用いています。

肺の虚弱による咳にも効きます。

・根皮

P.notoginseng(三七人参)

三七は、鎮痛や身体の内外の
出血に用いられます。

狭心症など冠性心疾患の
治療にも配合されます。

ベトナム戦争当時には、
ベトコンが銃創の回復を早めるため
盛んに利用しました。

ジンセンのデータ

・性質

P.ginseng(人参):
P.quinquelfolius(アメリカジンセン):
甘味、やや苦味

P.notoginseng(三七人参):

・成分

ステロイド系配糖体、サポニン、揮発成分、
ビタミンD、アセチレン化合物、ステロール

・作用

強壮、刺激、血糖、コレステロール低下、
免疫賦活

・注意事項

三七は胎児に悪影響を及ぼす
恐れがあるので、

妊娠中は用いない事、

人参は安全ですが、
副作用の恐れもあるので、

妊婦と高血圧の人は
大量投与や長期投与を避けましょう。

人選を服用しているときは、
お茶、コーヒー、コーラなど、
刺激性の飲食物は避けましょう。

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