マザーワート・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・薬草の効能など

今回のテーマは、

マザーワート・ハーブの薬効成分の
特徴・使い方・薬草の効能など

について紹介します。

マザーワート(メハジキ)

ローマ時代から重要な薬とされた
マザーワート(Leonurus cardiaca)は、

ぎざぎざした葉の形から、
ギリシャ語で「ライオンの尻尾」という
意味の学名がついています。

英名ではハーブとしての用途が暗示され、

有名なハーバリストの
ジェラードは「難産」に良いと言いました。

昔の薬草書は、「不快な気持ち」
にこのハーブを勧めています。

中国では、これに似た

L.heterophyllus(益母草)

日本では

L.japonicus(メハジキ)

を月経不順などに用います。

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マザーワートの薬用にする部分と効能

・地上部

L.cardiaca(マザーワート)
L.heterophyllus(益母草)

強壮・強心薬として、
動悸、不安、神経緊張などに
適しています。

成分のアルカロイドが
子宮収縮を促進し、

苦痛を減らすので、
月経痛にも陣痛にも効果的です。

中国のL.heterophyllus(益母草)は、
湿疹や腫れものにも用いられます。

夏に採集します。

・種子

L.heterophyllus(益母草)

中国では種子を茺蔚子(じゅういし)と言い、
主に月経不順や瘀血症状に用います。

特に肝臓に作用する為、
目の症状に効果を持ち、

視野を明るくすると言われています。

マザーワートのデータ

・性質

辛味、苦味、乾、冷

・成分

アルカロイド(スタキトリンなど)、苦味配糖体、
揮発成分、タンニン、ビタミンA

・作用

子宮刺激、弛緩、強心、駆風

・注意事項

子宮刺激作用があるので、
妊娠中に用いない事、

心臓の症状には、
必ず専門家のアドバイスを受けること。

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