ウォルナット・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・薬草の効能など

今回のテーマは、

ウォルナット・ハーブの薬効成分
の特徴・使い方・薬草の効能など

について紹介します。

ウォルナット(クルミ)

伝説によると、
地上にまだ神々がいた頃、

その住まいはクルミの木の上に
あったと言います。

このことから、「ジュピターのナッツ」
という意味の学名がつきました。

ヨーロッパではローマ時代から、
食用として栽培されました。

ウォルナットから得られるオイルには

細胞の機能やプロスタグランジンの
生合成に不可欠な必須脂肪酸が
豊富に含まれています。

バターナットとも呼ばれる北米産の
ホワイトウォルナット(J.cinerea)は、

緩下剤として利用されます。

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ウォルナットの薬用にする部分と効能

・葉

J.regia(セイヨウグルミ)

ヨーロッパでは、
子供の湿疹、眼瞼炎(まぶたの炎症)
に効く家庭薬として

クルミの葉が用いられています。

最近の研究でも、
抗真菌、抗菌作用が示されており、

腸の寄生虫駆除や健胃にも
用いられます。

生育期にはいつでも採集できます。

・ナッツと外皮

J.regia(セイヨウグルミ)

緑色をした多肉の外皮は、
有機酸とミネラルを豊富に含んでいます。

昔、外皮の浸剤は髪を
染めるために使われました。

ナッツから抽出されるオイルには、
身体の様々な活動を助ける
必須脂肪酸が含まれています。

晩夏に採集します。

・樹皮

J.cinerea(ホワイトウォルナット)

樹皮の内層は、
妊娠中に用いても害のない

数少ない強力な緩下薬です。

初夏に採集します。

ウォルナットのデータ

・性質

苦味、収斂、主に温、乾、生の外皮は冷、

・成分

キノン、油脂、タンニン、シスリノール酸、
αリノレン酸などの必須脂肪酸を含む

・作用

J.regia(セイヨウグルミ):
収斂、腸に熱を去る、抗けいれん、健胃、
身の外皮は抗炎症、

J.cinerea(ホワイトウォルナット):
潟下、収斂、胆汁分泌促進

・注意事項

特にありません。

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