ワイルドストロベリー・ハーブの特徴・使い方・薬草の効能など

今回のテーマは、

ワイルドストロベリー・ハーブの
特徴・使い方・薬草の効能など

について紹介します。

ワイルドストロベリー(野イチゴ)

<気持ちを落ち着かせ、体内浄化の働きもあるハーブ>

ワイルドストロベリーは
草丈30cmほどの多年草です。

白く小さな花が春に咲き、
夏から秋にかけて果実がなります。

お茶には葉が使われますが、
果実はビタミンが豊富で、

根にも利尿作用などの効能があります。

学名:Fragaria vesca

和名:エゾヘビイチゴ、ノイチゴ

分類:多年草

原産地:ヨーロッパ

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ワイルドストロベリー・ハーブの特徴

ワイルドストロベリー、野イチゴ(山イチゴ)の
葉、根、果実は、

昔は薬草ハーブとして用いられていました。

根は下痢に、茎は傷に効く
家庭常備薬でした。

果実は冷性とされ、

ハーバリストとして有名なジェラードによれば、

「渇きを癒し、胃の熱と肝臓の炎症を去る」
働きをしました。

ただし冬や、胃を冷やした時に食べると、
粘液を増やし、消化器の不調を
引き起こすと考えられました。

ワイルドストロベリーの主な効能

ワイルドストロベリーの
葉を使ったお茶は、

とても飲みやすく気持ちを
落ち着かせます。

健康に良い作用を豊富に含んでおり、
腎臓の機能を活発にする働きが
良く知られています。

老廃物を排出して
体内を浄化することで

ダイエットにも効果を発揮します。

他にも消化器系をサポートし、
胃腸の炎症や下痢を緩和します。

食後のお茶として利用するのもおススメです。

ワイルドストロベリーの使い方、薬用にする部分と効能

・葉

下痢と消化器の不調に、
穏やかな収斂役として働き、

リウマチ、痛風、関節炎には
浄化作用のある利尿薬として
効果があります。

野生種や、山イチゴの
栽培種から生育期に葉を採集し、

生または乾燥したものを用います。

・果実

何百年も前から、肌を白くして
染みそばかすを消す美容薬として
用いられていました。

潰した果実は、
軽い日焼けの応急手当てになります。

強肝作用もあり、
果汁の抗菌作用は

チフスが流行した時代に
利用されました。

夏に熟してから採集します。

ワイルドストロベリー・ハーブのデータ

・性質

冷、湿、甘味、酸味

・成分

タンニン、粘質物、糖類、有機酸、
サリチル酸、ミネラル、ビタミンB、C、E

・作用

収斂、創傷治癒、利尿、緩下、強肝、浄化

・注意事項

特にありません。

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