メドースイート・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・効能など

今回のテーマは、

メドースイート・ハーブの
薬効成分の特徴・使い方・効能など

について紹介します。

メドースイート(セイヨウナツユキソウ)

メドースイートはエリザベス朝時代に
人気の高かった「生垣用ハーブ」ですが、

熱や痛みの薬にも使われました。

サリチル酸という抗炎症性の物質が
初めてメドースイートから抽出されたのは、
1860年代のこと、

それから60年を経て、

バイエル社はサリチル酸を改良した
アセチルサリチル酸を合成しました。

このハーブは元の学名を
スピラエラ・ウルマリアといい、

それにちなんで「奇跡の薬」は
アスピリンと命名されました。

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メドースイートの薬用にする部分と効能

・地上部

冷やす作用によって炎症や発熱を抑え、
消化管を保護します。

アスピリンを長期連用すると
胃潰瘍や胃出血を生じることがありますが、

メドースイートにはそのような
副作用がなく、

サリチル酸の効果を
穏やかに発揮させます。

胃酸過多やある種の下痢に対して
穏やかな治療作用さえ表します。

な地、開花中に採集します。

メドースイートのデータ

・性質

寒、収斂味、湿と乾の両方

・成分

サリチル酸、フラボノイド、タンニン、
揮発油、クエン酸、粘質物

・作用

抗炎症、抗リウマチ、鎮静健胃薬、
利尿、発汗促進

・注意事項

サリチル酸に過敏な人はこのハーブを
使用しないほうがいいでしょう。

胃潰瘍や胃酸過多にチンキを
用いる時は、

熱湯でアルコール分を
飛ばしてから飲んで下さい。

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