エキナセア・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・薬草の効能など

今回のテーマは、

エキナセア・ハーブの薬効成分
の特徴・使い方・効能など

について紹介します。

エキナセア(ムラサキバレンギク)

<免疫力をアップする働きが注目のハーブ>

エキナセアは
高さ50~150cmほどの多年草です。

夏に赤紫色の花を付け、
花弁が垂れているのが特徴です。

先が細くなった葉は
うっすらと毛に覆われ

ハーブティーには
根から花まで全草が使われます。

最近ではサプリメントでも
販売されています。

学名:Echinasea angustifolia

和名:ムラサキバレンギク

分類:多年草

原産地:北アメリカ中央部

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エキナセア・ハーブの特徴

アメリカ先住民族が

蛇の咬み傷、熱病、治りにくい古傷の
治療に用いてたハーブであるエキナセアは、

すぐに植民者たちの薬箱にも取り入れられ、
風邪やインフルエンザに用いられました。

19世紀に発展した折衷医学でも、
盛んに利用されたハーブです。

最近50年ほどの間に、
このハーブの抗ウイルス、抗真菌、抗菌作用は
全世界に知られるようになり、

エイズの治療にも応用されています。

栽培種は、主に

E.purpurea(ムラサキバレンギク)ですが、

E.angustifoliaの方が優れている
というハーバリストもいます。

エキナセア・ハーブの効能

アメリカの先住民に
親しまれたハーブとして有名です。

毒蛇の咬み傷、虫さされ、
負傷を始め、伝染病に用いられたそうです。

抗ウィルス、抗炎症、抗菌などの作用があり、

風邪やインフルエンザなどの
症状緩和や予防にも役立ちます。

抗アレルギー作用もあり、
花粉症の予防にも有効です。

症状が出る季節だけでなく、
その前から飲むことで予防となり、

アレルギーに抵抗力のある
身体づくりをサポートします。

最近では研究が進み、
このハーブの免疫力を高める働きが分かり、

「天然の抗生物質」として
広く知られることとなりました。

エキナセアの使い方、薬用にする部分と効能

・根

主にチンキや粉末の形で
ほとんどあらゆる感染症や
炎症に用いられます。

特に再発性の腎感染や
普通のカタル、風邪に効果があります。

開花後に採集し、水洗い後、
刻んで乾かします。

・花

現代のハーブ医学では
あまり使われません。

エキナセア・ハーブのデータ

・性質

冷、乾、主に辛味、

・成分

揮発油、配糖体、アミド、
抗菌性多糖類、イヌリン

・作用

抗生物質、免疫賦活、抗アレルギー、
リンパ系の強壮

・注意事項

大量に用いると、吐き気やめまいを生じることがあります。

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