カイエンペッパー・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・効能など

今回のテーマは、

カイエンペッパー・ハーブの
薬効成分の特徴・使い方・効能など

について紹介します。

カイエンペッパー(トウガラシ)

赤いトウガラシは1548年に
ギニーペッパーという名前で、

インドから西洋にもたらされました。

有名なハーバリストのジェラードという人が

「極端な熱・乾性で、第4度とさえ言える」

と記されていて、

るいれきの薬として推奨しました。

るいれきというのは、
かつて「王の病」とも呼ばれ

当時流行していたのどと皮膚に
できるリンパ系の病気です。

19世紀の自然療法の世界でも、
その温作用は悪寒、リウマチ、抑うつ症の
治療に盛んに用いられました。

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カイエンペッパーの薬用にする部分と効能

・果実

全身の強力な刺激薬として
血行を増進させ、神経系を強化し、

食欲を増進し、消化不良を和らげ、
「陽」のエネルギーを活発にします。

発汗を促し、抗菌作用もあるので、
風邪や悪寒の薬として優れています。

扁桃炎、喉頭炎、声がれなど
喉の病気にも効能します。

最近の研究では、
帯状疱疹や偏頭痛の激しい
痛みを和らげることが知られています。

カイエンペッパーのデータ

・性質

非常に熱、辛味、乾

・成分

アルカロイド、脂肪酸、フラボノイド、
ビタミンA、B1、C、揮発成分
糖類、カロテン、色素

・作用

内用:循環刺激、発汗促進、胃刺激、
殺菌、抗菌、神経を刺激し強化する、

外用:拮抗的刺激作用、
局所への血行促進

・注意事項

用量をきちんと守ること。

多く摂取すると胃炎や肝障害の
原因になります。

妊娠、授乳中は薬用量の
カイエンペッパーは用いない事。

湿布などにして長時間、
貼りっぱなしにしない事。

皮膚が敏感な場合は
水ぶくれができることがあります。

生のトウガラシを扱った手で
目や切り傷に触れない事

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