オート・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・薬草の効能など

今回のテーマは、

オート・ハーブの薬効成分の
特徴・使い方・薬草の効能など

について紹介します。

オート(マカラスムギ)

北欧の伝統食であるオートは、
寒い気候に適した温性の甘味のある穀物です。

オートミールは
栄養たっぷりな朝食になります。

薬用のハーブにするのは
主に全草(オート麦わら)です。

穀粒が熟してから収穫します。

このハーブは優れた神経強壮薬として
抑うつ症状や「気」の不足(気虚)に
適しています。

最近の研究では、
オートブランが血中のコレステロール値を
下げることが示されています。

オートミールにも弱いながら
この作用があります。

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オートの薬用にする部分と効能

・オート麦わら

全身に優れた強壮作用を発揮し、
肉体と神経の衰弱に効果があります。

抑うつ症状、甲状腺ホルモンや
女性ホルモンの不足、

多発性硬化症などの変性疾患、
何度も再発する風邪や
頑固な風邪にも用いられます。

穀粒が熟してから刈り取り、
全草を乾燥させて刻みます。

・穀粒

種子も全草とほとんど同じ性質を持ち、
同じような病気に用いられます。

晩夏に収穫し、オートブランや
オートミールを作ります。

オートブランは、オート麦を挽いた
後に残る皮の部分です。

コレステロール値を
下げる効果が特に優れています。

オートミールは、穀粒を
ひき割ったもので、

シリカというミネラルを多く含みます。

皮膚症状に外用する事も出来ます。

バッチ博士のフラワーレメディーでは、

自信がなく満足が得られない時に
オートを用いるように勧めています。

オートのデータ

・性質

温、湿、甘味、

・成分

サポニン、フラボノイド、多数のミネラル、
アルカロイド、ステロイド化合物、
ビタミンB1、2、D、E、カロテン、
小麦タンパク質(グルテン)、でんぷん、脂肪

・作用

オート麦わら:抗うつ、神経系の回復と強壮、
発汗促進

穀粒:抗うつ、神経系の回復と強壮、滋養、

オートブラン:抗血栓、血中コレステロール低下、

・注意事項

グルテンに敏感な人は、
ハーブの煎じ薬やチンキをしばらく
静かにおいておき、

透明な上澄みだけを用いるようにして下さい。

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