バードック・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・薬草の効能など

今回のテーマは、

バードック・ハーブの薬効成分の
特徴・使い方・薬草の効能など

について紹介します。

バードック(ゴボウ)

<デトックス効果抜群のハーブ>

バードックは
高さ1.5mほどの二年草です。

紫の花が咲き、
大きくまるい葉や種子にも効能があります。

ヨーロッパでは
ゴボウを野菜として食べる習慣がなく、

薬草として生活に役立てられています。

学名:Arctium lappa

和名:ゴボウ

分類:二年草

原産地:アメリカ、ヨーロッパ

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バードック・ハーブの特徴

かつて洗浄薬として広く
用いられたハーブがバードックです。

衣服にくっつきやすいイガを持った
実を持つハーブですが、

学名の語源はアルクトスと呼び、
ギリシャ語では、

毛深い実の形を連想させ
ラッパをつかむと言う意味です。

バードックは伝統的な浄血薬で、

民間ではよくタンポポとバードックの
配合酒として使われました。

また消化不良の薬としても人気がありました。

中国では、種子は風邪を除くために用いられ、
血糖値を下げる作用もあります。

バードック・ハーブの主な効能

バードックは利尿作用に優れたハーブで、
血液浄化の働きもあります。

体内の老廃物をスムーズに排出して
体内をキレイにし

むくみの解消や、ダイエットにも役立ちます。

このハーブの苦味成分には
消化を促進する作用があるため、

胃もたれや消化不良にも有効です。

他に抗菌作用もあるため、
湿布などでニキビや肌荒れに
利用するのも良いでしょう。

バードックの使い方、薬用にする部分と効能

・葉

根よりは効力が劣りますが、
大きな葉は根と同じように使用できます。

消化不良、胃腸虚弱などに
特に適しています。

開花前か開花初期に採集します。

・根

西洋のハーブ学においては
根がバードックの最も重要な部分です。

毒素の蓄積による皮膚症状、
消化力の低下、関節炎の痛みに対して
身体を浄化し、

毒素を排泄させるハーブとして使います。

皮膚の腫れものや感染症に
外用する事も出来ます。

秋に採集します。

・種子

アメリカの伝統医学では
バードックの種子と皮膚病治療や
利尿剤として用いていました。

中国ではのどの痛みと空咳を特徴とする
風邪に適したハーブとされています。

晩夏に熟してから採集します。

バードック・ハーブのデータ

・性質

根、葉:冷、乾、苦味、根はやや甘味。

種子:冷、辛味、苦味。

・成分

根、葉:配糖体、フラボノイド、タンニン、
揮発成分、ポリアセチレン、樹脂、粘質物、
イヌリン、アルカロイド、精油

種子:必須脂肪酸、ビタミンA、B

・作用

根:体質改善、緩下、利尿、発汗促進、
抗リウマチ、抗生物質

葉:緩下、利尿、

種子:熱病予防、抗炎症、抗菌、
血糖低下、

・注意事項

特に注意事項はありません。

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