アグリモニー・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・効能など

今回のテーマは、

アグリモニー・ハーブの薬効
成分の特徴・使い方・効能など

について紹介します。

アグリモニー(セイヨウキンミズヒキ)

今では主に粘膜への治癒作用と
収斂による止血作用に利用されています。

アグリモニーは英国では、
サクソン王国の時代から
傷の手当てに用いられ

15世紀には銃創の治療薬であった
「アルケブセード水」の主成分でした。

このハーブに大量に含まれるシリカが
薬効の源だと言われています。

近縁種のキンミズヒキというハーブは、
中国では仙鶴草(せんかくそう)と呼ばれ、

アグリモニーと同じように使用されます。

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アグリモニーの薬用にする部分と効能

・アグリモニーの茎や地上部

冷性の収斂薬なので、
下剤、気管支炎、尿路感染症などの

「熱」症状に用いると
炎症、粘液、毒素を取り去り、
治癒をサポートします。

皮膚の炎症や潰瘍によく効き、
切り傷の出血を止めます。

夏の開花前から開花期の初めに採集します。

・キンミズヒキの茎や地上部

中国産の品種では、
止血作用の他、抗菌作用、
抗寄生虫作用もあり、

回虫、赤痢、マラリアの感染にも用いられます。

アグリモニーのデータ

・性質

冷、乾、苦味、収斂味

・成分

タンニン、シリカ、精油、苦味成分、
フラボノイド、ミネラル、ビタミンB、K

・作用

収斂、利尿、組織治癒、止血、
胆汁分泌作用、

ある程度の抗ウィルス、抗寄生虫作用もある。

・注意事項

収斂作用があるので、
便秘の時には用いない事

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