催眠術と変性意識と脳の仕組みで能力を発揮したスポーツ選手

催眠術と変性意識と脳の仕組みで能力を発揮したスポーツ選手
今回のテーマは、

催眠術と変性意識と脳の仕組み
で能力を発揮したスポーツ選手

について紹介します。

催眠術で能力を発揮させる
その例を分かりやすく示せるのが
スポーツ選手の事例です。

催眠の深さのレベルや
変性意識のレベルには深さがありますし。

個人個人による
程度の差はもちろんあります。

催眠術ショーのように

「あなたはだんだん眠くなる…」

そんな単純な暗示で
実際に眠らない人もいるでしょう。

逆に事項の3割くらいの人は
最も深い催眠状態にあっという間に入ると言います。

実は催眠術師たちは、
私たちが催眠状態にあるときには
私たちの潜在意識が支配的になることを知っているのです。

彼らはそこを巧みに誘導します。

しかし、

すべての人は催眠術にかかっている。

こういっても実は過言ではないのです。

この仕組みを上手く活用することが
人生を向上させるコツです。

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トランス状態には誰でも入るもの

アメリカのインナーチャイルドの
権威であるジョン・ブラッドショーは
こう語っています。

「私たちのほとんどは

トランス状態に入っては
そこから戻ると言う作業を
一日の内に何度となく行っています。

私たちはその状態の中で
白昼夢にふけり、未来を空想し、
過去の記憶をよみがえらせたりしているのです。」

あらゆる変性意識状態が
催眠の状態だと考えられます。

ただしその深さはさまざまです。

そのトランス状態に入る現象を
コントロールできれば興味深い事になります。

催眠術が役目を果たすのは、

他人から無条件に受け入れられた
考えであることもあれば、

何度も自分に言い聞かせた、
真実だと納得したりした考えのこともあります。

スピードスケートの清水宏保選手

2010年に現役を引退した
スピードスケートの清水宏保さんがいます。

長野五輪で金メダルと銅メダル
ソルトレーク五輪で銀メダルを獲得した
清水選手ですが、

162cmの小柄な体で、
190cm台の海外の強豪選手たちを

次々に打ち負かした彼は、
他の選手とは異次元の強さがありました。

そんな彼がインタビューで答えていた
内容は非常に興味深いものです。

「肉体の限界よりも
精神の限界の方が先にくる。

だからそのリミッターを外してやることが大切だ。」

リミッターと言うのは生命を守るために
存在する本能的な安全装置のことで、

人間の脳が感じる心理的限界が
肉体が限界になる前にやってくるから

それをトレーニングによって克服する
ことが重要だと言う意味でしょう。

実際に清水さんは
過酷なトレーニングで自分を追い込み、
気絶するまで自分を追い込むような
猛練習を重ねていました。

彼は脳と肉体の関係を深く理解していた
スポーツ選手の一人なのでしょう。

催眠術をスポーツ選手にかけると

催眠術と変性意識と脳の
仕組みで能力を発揮させることが可能です。

ここで、催眠や暗示がもたらす
単純な現象を例にあげてみます。

例えば催眠術師がスポーツ選手に

「あなたの手はテーブルに
張り付いてしまって離れなくなる。」

そう告げると、

そのスポーツ選手はテーブルから
手を離そうとしなくなる。。

…のではなく本当に離せなくなるのです。

スポーツ選手の力強い腕や肩の筋肉が
はっきりとわかる程懸命に力を入れても
手は根が生えたように動かなくなります。

これは、面白い現象だと思いますよね。

例えば重量を上げのチャンピオンに

「あなたは机から鉛筆を
持ちあげれなくなります。」

と催眠をかけると、

いつもなら200キロの重量を
持ち上げるようなチャンピオンが、

本当に鉛筆を持ち上げられなくなるのです。

これらの現象は、
催眠術がスポーツ選手の
パワーを弱くするわけではありません。

選手は潜在的に普段と変わらない
パワーはを持っています。

ただ脳内ではそうとは気づかないまま
自分自身の力に逆らっているのです。

自分の意思で鉛筆を持ち上げる
ために必要な筋肉を収縮させているのですが、

もう一方では「あなたにはできない。」
という意思が、普段の意思とは無関係に
反対の筋肉を収縮させているのです。

つまりネガティブな意思によって
自分自身をうち負かして

本来使えるはずの力を
発揮できなくしているのです。

握力が一瞬で増強したスポーツ選手

これとは別のケースで

例えば握力が45kg程の
スポーツ選手に催眠をかけ

「あなたはとてもパワーが強い。

これまでよりずっとずっと強い
その強さに自分でも驚くでしょう。」

と暗示を告げたところ

その後、握力を測定すると
彼はあっさりと57kgにまで達しました。

この場合もそうです。

催眠術が選手のパワーを
増やしたわけではありません。

催眠がそれまで全力を出させないように
していたネガティブな考えにうち勝ったのです。

違う言い方をすれば、

このスポーツ選手は

「普段の覚せい状態では握力が
45kgしかないという思い込みによって
自分の力に制限を加えていた」

ということなんです。

催眠術師というのは、

単に彼らの心の障害を押しのけ、
本来の力を発揮させたに過ぎないのです。

自分自身を締め付けている思い込みから

彼らを一時的に目覚めさせた
ということだけなのです。

催眠術が選手のパワーを
増やしたわけではありません。

催眠がそれまで全力を出させないように
していたネガティブな考えにうち勝ったのです。

本来の力を引き出す催眠術

催眠術師のショーやパフォーマンス
などを見てみいると、、

「催眠術って、、何か不思議な力が
あるんだろうな。。」

と、思い込んでしまいがちですね。

どもり癖のある人が流暢に話せるようになったり、
内気で気の小さい人が、社交的になり
人前で堂々と話せるようになったり、、

算数が苦手な人が、
三けたの掛け算を暗算で来たり、

こう言った魔法のような事がすべて

催眠術師による、

「あなたはできる、、」
「やりなさい」

と言う言葉だけで出来てしまう。。

一見これは、催眠術師による
魔法のパワーのように見えるものです。

しかし実際の所は
魔法でもなんでもないのです。

こう言ったことを成し遂げられる
基本的な才能と言うのは、

催眠術師に会う前から
その人に備わっているものなのです。

その人の本来の力なのです。

ただ、、それに気づいていなかっただけであり、
こう言った才能を使えなかったに過ぎないのです。

スポーツ選手が催眠術で
力を発揮させる例は

この事を分かりやすく教えてくれます。

私たちには誰しもが、

自分には到底できるとは
夢にも思えなかったことでも
成し遂げる力が備わっています。

そのパワーと言うのは、

『今現在抱えている思い込み』

これを変えるだけで、
直ぐに使えるようになるのです。

自分には出来ない、、
自分は大した人じゃない、、
自分にはそんな価値がない、、

そう言ったネガティブな考え方から
自分自身を目覚めさせるだけで、

本来のパワーが発揮できるのです。

催眠術と変性意識と脳の仕組み
を使うのはスポーツ選手だけでなく、

私たちビジネスマンも同じです。

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