危険な農薬などを避け『イチゴ』を安全に健康な食べ方、選び方

危険な農薬などを避け『イチゴ』を安全に健康に食べる方法
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け『イチゴ』
を安全に健康な食べ方、選び方

について紹介します。

甘味と酸味のバランスの取れた味や
赤く小さくかわいらしい見た目、
また食べやすいフルーツとして

大人から子供まで人気のイチゴですが、

危険な農薬、有害物質が気になる所、
安全に健康に食べるにはどうすれば
いいのでしょうか。

イチゴは同じ土壌で同じ品種を
10年作るとおしいくなる

と言う良い地伝えがあり、
その為もあってか、

日本各地で栃木の「とちおとめ」や
福岡の「とよのか」など

多くの品種がつくられています。

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イチゴに含まれる危険な農薬、有害物質

イチゴはもともと春の果物です。

ところが今はクリスマスシーズンになると、
スーパーの陳列棚や店頭に一斉に並びますね。

これは、ハウス栽培が主流になり、
収穫の時期が早まったためです。

本来イチゴの旬は、

ハウス物は12~3月、
露地ものが出回るのは4~5月です。

ところで、ハウス栽培物は、

残留農薬など有害物質の
危険が大きいのが不安な所です。

イチゴは病気や害虫に弱いうえ、

ハウス内は湿度が高く、
病気や害虫が増えやすくなり、

殺虫剤や農薬の使用が増えるのです。

おまけに、農薬は太陽の紫外線によって
ある程度分解されるのですが、

ハウスはその紫外線の通りが悪いのです。

従ってハウス栽培のイチゴは
農薬など有害物質の危険は
高いことを覚悟した方がよさそうです。

さらに言うと、

ギフト用に喜ばれる
大粒で甘い品種などは

さらに多くの農薬を使っている
ようですので御用心です。

イチゴは表面がでこぼこしているため、
農薬や有害物質などが残りやすいのです。

イチゴの安全な食べ方

そこでイチゴの安全な食べ方ですが、

イチゴは皮をむかずに食べる果物なので、
残留農薬や殺虫剤が心配です。

まず下処理としてボウルにイチゴを入れて、
水を流しながら5分ほど漬けておきます。

このあと、ざるにとって、
やはり水を流しながら、

五回ほどふり洗いをします。

こうして表面の農薬やダイオキシンなど
有害物質を落とすのです。

ビタミンCが溶けださないように
手早く洗いましょう。

なお、へたは洗ってから取る事、

洗う前にヘタを取ってしまうと、
水に溶けだした農薬などの有害物質が、

ヘタを取った部分から再び
イチゴの中に入ってしまうからです。

ジャムなどにするなら
下処理したら再度水で振り洗いし、

うすいレモン液につけて使います。

これは安全な方法とは言えません

イチゴを洗う時、
塩を一つまみ入れるとよいと
よく言われるのですが、

汚れが落ちやすくなると言う
先人の知恵なのですが、

今では当てはまりません。

塩は内部の農薬を引き出す力があるのですが、
イチゴのようにそのまま食べる物の場合、

表面についている農薬やダイオキシンを
かえって内部に染み込ませてしまうのです。

もちろん、洗剤液で洗うなんて
とんでもない話なのでやめて下さい。

洗剤が果肉に入ってしまう恐れがあります。

ですから、真水で洗うのがやっぱり一番です。

安全なイチゴの選び方と保存法

形は品種によって異なりますが、

安全なイチゴを選ぶために、
できるだけ赤い色が鮮やかで、

ヘタの近くまでしっかりと
色が付いているものを、

またヘタの緑が濃いものを選びましょう。

パックに入って売られているものは
横から見て下段がつぶれているものや

崩れているものは避けましょう。

またイチゴを保存する際に
注意したいのが水分です。

水分がついてしまうと、
一気に傷みやすくなってしまいます。

冷蔵するイチゴは、洗わずに
ラップに包んで野菜室に入れ、

1,2日の内に食べるようにしましょう。

冷凍庫でシャーベット状にする方法もあります。

イチゴの健康への作用

イチゴには、

冬の空気が乾燥した時期になると
猛威をふるう風邪やインフルエンザに対して
有効なビタミンCが宝庫です。

ミカンの2倍ほど含まれ
イチゴ10粒ほどで一日に
必要な量が摂取できます。

ビタミンCはコラーゲンの生成や
鉄分を吸収を助け、

抗菌作用、発がん物質の生成を抑え、

また抗ストレス作用や
粘膜の健康を守り風邪を防ぎ、

肌の新陳代謝を高めてくれ、
歯槽膿漏などの予防効果もあります。

また貧血予防にも効果的な
鉄分や葉酸も多く含む果物です。

またイチゴには豊富な糖分、
有機酸が含まれるので、

食欲の増進、疲労回復、
皮膚を美しくする作用があります。

またイチゴの食物繊維ペクチンは、
血中のコレステロールを下げ、

動脈硬化、高血圧の予防、改善に役立ちます。

ちなみに、
赤さが印象的なイチゴですが、

実はこの赤い部分は実ではありません。

本当の実は、表面のぶつぶつした
黒いものなのです。

つまりイチゴ1個に
200~300の実がなっているのです。

<イチゴの主な栄養素(100g中包含量)>

・ビタミンC…62mg
・ビタミンE…0.4mg
・カリウム…170mg
・食物繊維…1.4mg

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