危険な農薬などを避け『リンゴ』を安全に健康な食べ方、選び方

危険な農薬などを避け『リンゴ』を安全に健康な食べ方、選び方
今回のテーマは、

危険な農薬などを避け『リンゴ』
を安全に健康な食べ方、選び方

について紹介します。

リンゴはあらゆるフルーツの中で
最も人類と付き合いが古いものと言われています。

リンゴの起源はおよそ1万年前の
石器時代までさかのぼると言います。

かなり健康に対する素晴らしい
栄養素が含まれた果物なのですが、

しかし現代では案外、
農薬や有害物質を多く使われる果物であるため、
できるだけ安全に健康に食べたいですね。

日本では古くから野生種がありましたが、
現代市場に出るリンゴのほとんどは、

明治時代に輸入された品種をもとに
改良を繰り返されて作られたものです。

国内でリンゴの名産地と言えば
やはり青森、次いで長野や山形、秋田などです。

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リンゴに含まれる危険な農薬、有害物質

秋口になると、色々な種類の
リンゴが旬を迎えて店頭に山積まれています。

早生の「津軽」の旬は9月、

中生の「スターキング」「デリシャス」
「紅玉」「むつ」「ジョナゴールド」は10月、

晩生の「ふじ」は12月、

このように、秋から冬にかけてはリンゴの季節です。

甘酸っぱい香りは、
収穫の喜びを告げているかのようです。

ところで、りんごは病気や害虫に弱いため
農薬の中でも特に殺虫剤の使用が多くなり、

殺菌剤や除草剤など
有害物質を良く使う果物です。

残留農薬についても
多くの分析報告がなされており

中には発がん性の物質が
検出されて報告もあります。

良く熟したリンゴなどは、
皮ごとがブッと食べると美味しそうですが、

これはやめましょう。

リンゴの安全な食べ方

そこで安全な食べ方を紹介します。

まずはしっかり水洗いします。

水を流しながら、
スポンジを使って30秒ほどこすり洗い、

これで表皮の農薬やダイオキシン
など有害物質を減らします。

つぎに、皮をむけば、

表皮下のクチクラ層ごと
取り除くことができるので

この部分に残っている
農薬やダイオキシンなど
有害物質の危険はなくなります。

皮はできるだけ食べないほうが良いでしょう。

さらに万全を期すならば

切り分けたリンゴを
塩水かレモン汁につけます。

切ったリンゴは切り口が
褐色になりますが、

これは果肉に含まれる
クロロゲン酸が酸化酵素によって
酸化したからです。

そこで、リンゴを酸化して
褐色になるのを防ぐ意味だけでなく、

果肉にまで染み込むタイプの農薬をもし
使われていたとしても、

レモン汁を振りかけるか、
薄い塩水に浸すこと

これで溶けだしてしまうので安全です。

リンゴの安全な選び方と保存法

また、リンゴも「無袋栽培」で育てたものと
「有袋栽培」で育てたものの二種類があります。

袋をかけ、収穫間近に袋を取り、
日光に当ててピンク色に仕上げる
高価な有袋栽培より、

できれば太陽の光に直接当たる
「無袋栽培」のものを選びましょう。

ちなみに、リンゴの表皮が光って
ヌルヌルしている事がありますが、

このヌルヌルは決して
農薬ではないので安心して下さい。

果肉のでんぷんなどが糖に変わる時に
油膜が表皮に出てしっとりと光沢が出るのです。

熟して食べごろのサインです。

固く明るい色で、
傷のないリンゴを選ぶのが基本です。

またリンゴのお尻の色が
リンゴ特有の色で、濁らず
鮮やかなものが新鮮な証拠です。

次にリンゴの保存法ですが、

リンゴの保存の敵となるのは乾燥です。

カット前のものを冷蔵する時にも、
一つ一つをラップにくるんでからにしましょう。

コンポートやピューレにしたものは
冷凍して保存する事も出来ます。

リンゴの健康への作用

「1日1個のリンゴで医者いらず」

と言う言葉があるくらい
非常に栄養価の高い、

効能も豊富な果物です。

果糖やブドウ糖をはじめとする糖質の他、
カルシウムや鉄分などが豊富です。

また酸味のもとになる
リンゴ酸、クエン酸、酒石酸など
有機酸も含んでおり、

糖分との相乗効果で、
疲労回復、精神安定に効果的です。

また血液中の中性脂肪を
正常化する作用もあり、

ペクチンによる整腸作用の他、
便秘改善や疲労回復にも役に立ちます。

また、リンゴの美味しさを
引き上げてくれる蜜は、

成熟のあかしとも言えます。

ただ蜜がたっぷりのリンゴほど
早く劣化してしまいますので、

蜜入りのリンゴはありがたがらずに
早めに食べるようにしましょう。

<リンゴの主な栄養素(100g中包含量)>

・ビタミンC…4mg
・カリウム…110mg
・食物繊維…1.5g

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